慎二役の高橋一生さんに対するTwitterの評判と感想を見てみましょう。 【否定的な意見】 見てるぞー!慎二…高橋一生かあ。もうちょっと若くてノリノリな感じの人が良いなあ。 #凪のお暇 — amo (@amo02mo06) July 19, 2019. 1話の最後は、食器を返しに来たゴンが凪をハグするところで終わりました。 ドラマの公式ホームページのあらずじはこちら。 都内にある家電メーカーで働くサラサラストレートヘアが特徴的な28歳の大島凪(黒木華)は、日々何事もなく平穏に過ごすために常に場の空気を読み「わかる! ずっと水の中で息しないで無理してきた凪が、やっと呼吸したんだもんね。「空気読んでるオレすごい」みたいに言ってるけど、凪に拒絶されたら、泣きじゃくる一生、最高やん。唯一の支えだった慎二との恋愛関係までも無残に砕け散り、凪は過呼吸で倒れてしまう。凪が聞いてない前提での、男同士の会話とはいえ、彼氏がこんなこと言ってたらキツいな。友達が裏で自分のことをバカにしてるだろうなって、なんとなく気づいていても、慎二との結婚を夢見ることで、いつも笑顔で生きてきた。「どれだけ土足で人の心に入ってくるの?」って凪が言ってたけど、本当に土足も土足、泥だらけの足で踏み荒らしていく。腕のタトゥーとか、音楽なりまくりな部屋とか、いつも誰かがいる感じ、何やってる人か全く謎だけど、人との距離が最初から近い。このままでいいかもしれないと自分を解放させようとしてる凪と、前のまま、けなげで従順な、本当の気持ちがどこにあるのかわからない凪が好きな慎二。遅くなりましたが、あらすじを振り返りながら、感想を書きたいと思います。コミックが原作というのは知ってましたが、ドラマから入りたくて、コミックを読むの我慢してるカジテレです。慎二は器用に生きてるフリして、1番子どもで、不器用な人なんだって、すごくよくわかった第1話でした。主人公、凪の元カレ我聞慎二のキャストが高橋一生と発表された時、「どんなことがあっても守るって決めたんだ」って行きつけのバーのママ(武田真治!!)に言ってたけど、守られてるの自分じゃん。「付き合ってるのは、あっちの相性がいいからだけで、結婚なんて全然考えてねーよ。慎二との結婚だって、慎二がプロポーズするの待ってるだけ。もしそれが切り札なら、自分で言えばいいのに。グズ…ですよね?(嵐の櫻井くんのアフラックCM風)第1話が放送されてから、吉本云々があって、お笑い好きとしては心配で、「凪のお暇」のこと、全然書けずにいました。慎二とディナーするはずだった、凪の28歳の誕生日、届いたのはお寿司屋さんのダイレクトメールだけ。くせ毛をストレートに直している様子が健気で惹かれたって慎二が号泣して言ってたけど、でも、緑さんや、無視する少女うららちゃんの温かさで、救われる。楽天ルームでは実際に購入した商品を中心に、シンプルで使いやすそうなものをご紹介しています。主人公の大島凪は、同僚の仕事を引き受けたり、他人のミスを自分のせいだと庇ってあげたり、お弁当作ってきたのにランチに誘われたら付いて行っちゃったり、集合写真で自分だけ目をつぶってる写真撮られても撮り直してって言わなかったり…毎日、コンセントいちいち抜いたり、変な植物(豆苗)育てて、料理したりしてて、オレ無理だわー。」こちらはお試し登録しなくても見られるので、役柄とは違った仲良しな3人をぜひチェックしてみてくださいね。ということで、「凪のお暇」第1話 高橋一生劇場開幕 あらすじのような感想でした。目線、表情のかたまり方、凪のことを押さえつけようとする威圧感。自分の前から姿を消した理由だってわかってるはずなのに、平然と会いに来る。また勝手に抱こうとする。本当の凪は、人の顔色を見過ぎで、空気を読みすぎていたかもしれないけど、1人でなんでもできて、人に頼るんじゃなくて人に頼られる(利用されちゃってたけど)しっかり者なんですよね。ただ、「自分のやりたいことが決まってない」、「自分の強みがわからなくて、切り札が「慎二との結婚」って他人任せのもの」だったから弱かっただけ。「会社では人気者だけど、実はこじらせダメ男」の高橋一生…「人たらしのゴン」ということらしいので、これがどういう意味のハグなのかも気になりますね。てか、自分の切り札なのに、それが自分の得意なこととか、性格とか、好きなことでもないなんて、切り札とは言えない気がする。でも、実際、凪のことを利用してる同僚たちがLINEで凪のことをバカにしてることを知る。名女優三田佳子さんがまさかの「おつり漁りババア」と言われていて衝撃的でした。高橋一生も中村倫也も声が素敵。素で話す時と慎二とゴンの時、声も違う気がする。「お前は絶対変わらない」って、慎二にけちょんけちょんに否定されて、心がボロボロになった凪だけど、引っ越し先は家賃が安かったから決めただけあって、前のアパートよりわかりやすくボロいアパート。会社では、凪のことを見向きもしないのに、家では甘えて、夜の相手も自分本位で…自販機の下に小銭がないか探してるおばあちゃん(おつり漁りババア)がいたり、目は合うけど、完全無視される小学生、ベランダがゴーヤだらけの部屋に住んでいる男。凪の家に行って、凪に拒絶されてからの演技がもう最高にゾクゾクしたんですけど。1話の最後は、食器を返しに来たゴンが凪をハグするところで終わりました。#(ハッシュタグ)慎二やべぇで感想がたくさんつぶやかれた、慎二の次の一手も気になります。TBSの金曜ドラマ「凪のお暇」始まりましたね。(22:00〜)慎二も会社の同僚も、誰もお見舞いに来ないし、メールもよこさない。自分を知るため、やりたいことリストを叶えていくために、タロット占いや筆跡鑑定をしていただいたりしました。ってちゃんと言えたのは、このエレガンズパレスに住む人たちとのふれあいとか、八百屋さんでお釣りの間違いを指摘できたこととか、そういう小さな小さなことが積み重なって、ちゃんと空気を「吸って吐いた」から。やりたいことって何?って落ち込んでたけど、今まで、いつもいいように周りに使われることばかりで、考えたことすらなかったのかも。節約家だから、荷物を処分するの本当はもったいなかったけど、それも捨てて。「絶対、変われない(また人に利用されるようになる)」と断言されて、上から抑え付けられた心にはしみますね。凪がその会話を聞いていたことに気づく慎二。(ここの表情も最高)「もう来ないで」言えたけど、「またくるね」と慎二(怖かったここ)に言われてしまった凪は、また心がボロボロになります。八百屋さんの強烈なキャラ、ファーストサマーウイカさん。怖い人じゃなくて良かった。途方にくれる凪だったが、おつり漁りババアの緑さんが、実は節約しながらも自分の趣味を満喫しまくるリア充おひとりさまだと知る。自家製ポッキーだって、パンの耳はもらったものでも、くるみとアーモンドがたっぷりな時点で、結構コストかかってる豪華なお菓子だもん。だって、本当はそのままで、仕事もできるし、他人の気持ちをわかってあげられる十分いい女ですもん。SNSのアカウントは全部消して、(アプリ消しただけじゃアカウント消したことにはならないけどね。)
「凪のお暇」で、高橋一生の怪演が原作漫画を超えてきてます。ネットでも前評判をくつがえす称賛の嵐となっていますよ。演じる我聞慎二とは何者なのでしょう。独特のキャラの理由と、二面性の意味を考えてみました。