さばなびは、サバイバルゲーム(サバゲー)を中心に、「人」にフィーチャーしたインタビュー記事やミリタリー・アクション系映画情報、アウトドアに特化したモバ...【さばなび実験部】第2回~BB弾の重さを変えると...【さばなび実験部】第1回~高い位置から撃つとBB...【さばなび実験部】第3回~スポンジガン・NERF...【カスタムパーツ】どれだけスゴイのか?東京マルイ...つなげるだけでバーストショットができるSWISS...【エアガンカスタム】カスタムM4(AR)の初速が...【エアガンレビュー】肩を震わす強烈なリコイルショ...【エアガンカスタム中級編】手持ちのパーツを総動員...【SHOT Show®2015】Magpul(マ...【エアガンレビュー】eHobby Asiaの限定...【エアガンカスタム】電動ガンをトレポンみたいに電...【エアガンレビュー】正規ライセンスのLVOAが登... これ9年前のモンタナにいるぉらなんだけど最近撮っ・・・映え人生初の表紙! 投稿者:エアガンやサバゲにおけるさまざまな疑問を実際に試してみる電動ガンに限らずエアガンでは、ライフリングのないインナーバレルでBB弾を滑空・加速して撃ち出します。というわけで、今回はまず、用意するのはフルシリンダーを組み込んだM4(AR)の電動ガン。 まとめるとこうなりました。内部をカスタムする人であれば、最後の微調整でバレルをカットすることもあると思いますが、このように釣り合った長さだと、ちょっと切ったくらいでは「全然初速が落ちない!」ということがありえるわけです。 ※本記事は過去記事の内容を基に校正しています (2018.02)[amazonjs asin=”B01N31Z0TV” locale=”JP” title=”ORGA Magnus HD Barrel 6.13mm 電動ガン用 363mm ORGA-MHD363″]
もしこっちの連絡先しか知らないけどなんか用事ある・・・川崎に水族館ができたので行ってきたけど撮るのはやっぱ爬虫類になっちゃうほにゅうるい。 #コンバットマガジン ( #ワールドフォトプレス )さん・・・ついに明日、何十年か使ってきたガラケー解約します。 次世代電動ガンとスタンダード電動ガンのホップチャンバーの比較。 左がSOPMOD、右がM4A1。 次世代電動ガンはホップダイヤルの回転方向を左右方向にしただけではなく、パーツ点数を少なくかつタイトにし、よりステディーにホップがかかるようになっている 2019/04/03 常に電動ガンの分野をリードしてきた東京マルイ。2007年に満を持して登場した次世代電動ガン第1弾のAK74NMは多くのエアガンファンに衝撃を与えた。次世代電動ガンと言えば実銃さながらのリコイルショック(反動)が体感できることだが、実はそれだけではない。他にもスタンダード電動ガンにはない特徴も備えている。ここでは次世代電動ガンの特徴を4つに分類して解説しよう。 リコイルショックが体感できるのは次世代電動ガン最大の特徴である。東京マルイはピストンの可動に同調してリコイルウエイトを前後動させることでリコイルショックを発生させている。機種によってボディ形状やリコイルウエイトの重量、搭載位置が異なるのでフィーリングに違いは生じるが、スタンダード電動ガンでは味わえない撃ち味が楽しめる。また、気温に左右されやすいガスブローバックガンに比べて電動ガンは気温に左右されにくいので、作動が不安定になったり、気温による変化が起きにくい。 M4カービン系はバッファーチューブ内にリコイルウエイトが内蔵されている。これが前後動することでリコイルショックを発生させている AK47 TYPE3を実射したところ。リコイルウエイトはボディを激しく揺さぶり、肩にリコイルショックが伝わる BB弾の発射にあわせてダミーボルトも勢いよく前後動する。これもスタンダード電動ガンにはない特徴だ 東京マルイがこだわったのは、実射フィーリングもさることながら外観のリアリティだ。レシーバーやハンドガードにはアルミダイキャストやアルミ削り出しパーツを多用し、形状はもちろん表面仕上げにもこだわっている。金属製パーツはリアルなだけではなく剛性感・重量感アップにも貢献しており、手にした時の所有感も高められている。 ダニエルディフェンスとの正式契約によって作られたMk18 Mod.1のRIS2。カラーリングも実銃に沿ったものとなっている 表面にデフリックコーティングが施されたAK47 TYPE3。形状だけではなく表面仕上げにもこだわっている 5色のタンカラーが使われたHK416デルタカスタム。アルミダイキャスト製レシーバーの剛性感・重量感とともにリアリティは申し分ない 次世代電動ガンの人気を支えるひとつに高い命中精度が挙げられる。もともと東京マルイの電動ガンは命中精度が高いが、次世代電動ガンはさらに高性能で、買ったままの状態でカスタムガン並みの命中精度を発揮する。多くのエアガンチューナーを唸らせるほどの効果的なパーツセッティングの賜物なのだが、大量生産品で均質な性能を出すのは至難の業だ。次世代電動ガンは命中精度を徹底的に追求してきた東京マルイの技術の結晶と言っても過言ではない。 サバゲフィールドでAK47 TYPE3で30m先にあるA3判のペーパーターゲットを撃つ。BB弾の重さやホップの調整具合にもよるが、40~50mまで射程範囲となっている HK416デルタカスタムからインナーバレルを取り出したところ。インナーバレルは短いが、絶妙なセッティングにより高い命中精度を発揮する 次世代電動ガンとスタンダード電動ガンのホップチャンバーの比較。左がSOPMOD、右がM4A1。次世代電動ガンはホップダイヤルの回転方向を左右方向にしただけではなく、パーツ点数を少なくかつタイトにし、よりステディーにホップがかかるようになっている 実銃だと弾を撃ち終わると、弾を再装填しコッキング動作をしてチャンバーに弾を送り込まない限りは撃てないが、電動ガンの場合は弾がなくなっても空撃ち状態で撃ち続けられる。次世代電動ガンではリアルさを追求して弾がなくなると機械的に電源をカットして作動を停止させる「オートストップ機構」が搭載されている。オートストップの解除はM4カービン系やSCAR系の場合はボルトキャッチを押し、AK47系はボルトを引いて解除する。リアルな操作性を求める方にうってつけの機構だ。 AK47シリーズはオートストップ機能を解除するには、新しいマガジンを装填後、実銃でチャンバーに弾をロードする時のようにボルトを下げる必要がある SOPMODの特徴のひとつであるオートストップ機構を見てみよう。まずはマガジンに残弾が残っている場合。マガジン側のフォロアリンクパーツ、ボルトキャッチレバーは下がり、内部のスイッチと連動するラッチも下がった状態となる。それによりボルトキャッチレバーはタペットプレートに入り込まず、トリガーを引くとBB弾は発射される 残弾がゼロなった場合。フォロアーリンクパーツがマガジンフォロアーによってせり上がり、同時にボルトキャッチレバーがタペットプレートに入り込んでタペットプレートの前進を阻む。そしてボルトキャッチレバーによってラッチは持ち上げられ、リンクしているスイッチがカットされてBB弾が発射できなくなる 次世代電動ガンのメカボックスについても本誌(5月号P.104~)で詳細に解説した。必見だ! この記事は2019年5月号 P.102~103より抜粋・再編集したものです。 2019/04/032019/04/032019/05/272019/05/092019/05/022019/04/19 エアガンやサバゲにおけるさまざまな疑問を実際に試してみる「さばなび実験部」。今回のテーマは「バレル長の変化による初速の変動」をチェックします。加速ポートのないフルシリンダーとさまざまな長さのインナーバレルを組み合わせて、初速がどう変化するのか調べてみました。