さあ、いよいよ2019年のG1第一弾【フェブラリーステークス】が目前に迫ってきた!馬番も確定!単勝で人気を集めそうな以下の4頭は、キレイに「内・中・外」に分かれた。馬番順にご紹介してみよう。私たちはというと「全く悲観することはない」という見方。本当なら【チャンピオンズカップ】を使いたかった筈だが、順調さを欠いて出走が叶わず。そんな中で何とか調整して出走にこぎつけたのが【東京大賞典】だ。一昨年の【フェブラリーステークス】を含め、G1・4勝の実力派が、ここで本領発揮! 詳細はそれが現実のものとなる瞬間が近づいてきた! だが、それはそれとして、冷静に馬を評価して勝負する必要がある。これまでのレースで見せてきた爆発的な末脚は、紛れもなく超一級品!だがマイルでどうか? さあ、貴方の注目馬はどこに入っただろうか? 2019年2月16日 午後7時57分そんな中、人気の一角『6番インティ』に騎乗する武豊が、2月13日、自身の公式サイト内で、以下のような内容の日記を書いていた。転載させて頂きたい。 今週は今年初のG1、フェブラリーSです。藤田菜七子騎手の参戦で大いに盛り上がりそうですが、ボクもインティという心強い相棒がいるので彼女の脇役を演じる気持ちはありません。東京コースのマイルという条件についてよく聞かれますが、それは大丈夫。左回りがいい馬ですし、1800mで連勝してきた馬とはいえ1600mが不向きとは思えません。速い時計に決着も歓迎します。 影響力の大きい天才のコメントだけに「そうだよな」と納得されているファン、関係者は多いかもしれない。以下、直近10年の連対馬を記してみたので、ぜひご覧頂きたい。特にご注目頂きたいのは、各馬の なんと!直近10年のうち6頭、つまり「6割の勝ち馬」が4角通過が4番手以内の「逃げ・先行馬」だったのだ。 しかも、武豊騎手はそのうちの1頭である2015年のコパノリッキーに乗っているのだから、実は「逃げ・先行馬が強い」ということはわかっていたはず。いわゆる「口三味線(勝負事において相手の裏をかく行為)」ということではないだろうか。要するに、他の先行馬の騎手達にと、暗に呼びかけているのだ。「さすがは名手」というしかない。笑 ということで、キングスポーツとしては、このレースはハイペースにはならないと判断!「どの馬が勝つか!?」ということに関してまでは言及しないが、もしも高配当馬券を狙って積極的に攻めたいと考えている方がいるならということだけはお伝えしておきたい。 もちろん、昨年も4万馬券を射止めるなど【フェブラリーステークス】と相性抜群のキングスポーツの全ての「答え」を知りたい方は、共に勝負しようじゃないか。 最後に、キングスポーツの勝負システムなどについて、ざっくりご覧頂けたら幸いだ。本気で儲ける気があるなら、毎週平均買いしていてはいけません。では、どのように はじめまして!私たちは1981年の「全てはご会員様の笑顔のために」をモットーに、誰にも真似のできない穴予想に積極的に取り組み、1981年の創業以来、競馬予想業界を歩んで参りました。浮き沈みの激しい業界の中で40年近くも歩んでこられた最大の要因は、手前味噌で恐縮ですが、何よりも「結果」を残してきたことにあると自負しております。これまで、何万人という数のご会員様と出会い、そして歓喜と大金を掴んできました。その歓喜と大金を、次はこの記事をご覧の貴方に掴んでほしい!いや、共に掴みましょう。といっても「いきなり会員になりなさい」と言われたら抵抗があると思います。キングスポーツが毎週配信しているメールマガジンへのご登録さえして頂ければOK!まずは無料でゲットした1鞍で、キングスポーツの実力を試して下さい。もしも気に入って頂けたら! 重賞を含めた、競馬専門紙と殆ど変わらぬ金額でご利用頂けますので、ぜひ、キングスポーツと共に勝負してみませんか?お近くにお立ち寄りの際は、事務所にお気軽に遊びに来てください! 編集部:営業部:電話:会員の方は、↑こちらのページからログインして最新の競馬予想を見ることができます。 今回は今年は6連勝中の武豊騎手騎乗インティ、重賞2連勝中の藤田奈七子騎手騎乗コパノキッキングと非常に多彩なメンバーが集まりましたね。連勝中の勢いのある馬を重視すべきか?それともゴールドドリームなどの古豪を信頼すべきか?その点に悩みそうですね。人気、枠順などの過去データを見て、どの馬が信頼できるのかを考えていきましょう。 コンテンツ一覧まずは本題に入っていく前に先週の結果報告から。先週は重賞で全く見せ場を作ることが出来なかったのですが、 【日曜東京3R メイクデビュー】<実際に配信した内容>10番がやや抜けた人気になっているが信頼度はどうだろう?正直ココは人気所がどれも微妙なので荒れる余地はあると見ている。そこで狙ってみたいのは大外のミッキーセオリー。相手についても2,12,13辺りを本線で考えてみたい。消しは1,8,11,14。激走度:★2.5 ミッキーセオリー 1着 ◎ ミッキーセオリー2着 ☆ クワドラード3着 抑 レッドグラティアス 買い目指示はしていませんが、馬連3点でも11450円!馬単なら33650円!3連単は275710円! 中でも会員様より強烈な帯封払い戻しの馬券が送られてきました! これは素晴らしいですよね!的中されました会員様おめでとうございます!ちなみに この時期はあまり得意なシーズンではないですがデカイ一発をお届け出来るように頑張っていきたいと思います!前置きが長くなりましたが本題のフェブラリーSのお話へ入ります。 まずは人気データから見ていきましょう。1番人気馬が複勝率80%とかなりの確率で馬券に絡んでいます。さらに複勝回収率も107%と非常に高い。全体的に見ても1~5番人気馬が良く馬券に絡んでいますし、上位人気馬が強いレースという認識で良いでしょう。6~10番人気馬も過去10年で6頭ほど馬券に絡んでいますが、複勝回収率は56%とかなり低い感じ。さらに11番人気以下の馬は1頭しか馬券に絡んでいません。中穴馬や大穴馬には厳しいレースですね。 勝ち馬は1枠、2枠から3頭、6枠より外から6頭出ています。勝つためには外の方が良さそう。複勝率を見ると2枠、5枠、7枠あたりの数値が高いですが、内中外で偏りはありませんね。内外で有利不利はなさそうです。ただ東京ダート1600m自体は外枠有利なコースなのでその点は気に留めておきたいですね。 脚質データを見ていくと、まず逃げ馬は1頭しか馬券に絡んでいません。ダート戦と言っても東京マイルですしG1ですからね。逃げ馬には厳しいのでしょう。先行馬は最も複勝率が高く、複勝回収率も146%と断然高いという形。妙味はここにありますね。中団馬、後方馬もダート戦にしてはかなり頑張っていますが、それでも複勝回収率は46とかなり低く、あまり狙えません。 上り3Fデータの方を見ていくと、上り1位の馬は複勝率80%以上で単複回収率がなんと200%越え。上り最速を使えそうな馬には注意が必要です。さらに上り6位以下の馬は100頭中1頭しか馬券に絡んでいません。上がり性能が求められるレースですね。過去のレースでどれぐらいの上りを出せていたかには注目したい。 年齢データを見ると、複勝率トップは5歳馬ですね。複勝率36%は優秀ですし、6歳以上の馬と比べると3倍近くの確率で馬券に絡んでいます。ただ妙味という意味では4歳馬もいいですね。しかしこれは2014年の16番人気1着コパノリッキーによる影響がかなり大きい形で、正直参考になりません。そう考えると5歳馬>4歳馬>それ以外というイメージが良さそうですね。 馬体重データを見ると、全体的に馬体重の重い馬の成績が良いですね。勝ち馬10頭中6頭が520kg以上の所から出ています。一番下に500kg以上の馬をまとめましたが、複勝率22%、複勝回収率90%とかなりの好成績となっています。馬体重の重い馬を重視したいですね。 3回以上馬券に絡んでいる厩舎は村山明厩舎、安田隆行厩舎、石坂正厩舎です。今年は村山明厩舎のコパノキッキング、石坂正厩舎のモーニンが出走予定となっています。複勝率で言えば平田修厩舎、藤原英昭厩舎、羽月友彦厩舎の数値が高いです。しかし平田修厩舎はゴールドドリーム、藤原英昭厩舎はサクセスブロッケン、羽月友彦厩舎はインカンテーションと1頭が複数回馬券に絡んでいるだけなので、押しデータとしてはイマイチですね。 3回以上馬券に絡んでいるのは馬場幸夫馬主のみですが、今年はモーニンが参戦しています。さらに複勝率の高さで言えば、吉田千津馬主のノンコノユメ、吉田勝己馬主のゴールドドリーム、複勝率100%の高嶋哲馬主のサクセスエナジーにも注目ですね。馬主データ的にはこのような感じ。 断然出走数が多いのはゴールドアリュール産駒。そして連対率は36.8%とまずまずの数値です。今年はゴールドドリームとサンライズノヴァが同産駒での参戦となります。逆にシンボリクリスエス産駒、キングカメハメハ産駒はかなり苦戦気味。シンボリクリスエス産駒のサンライズソア、キングカメハメハ産駒のユラノト、レッツゴードンキは種牡馬的にはおすすめできません。 という事でざっと過去データ傾向をまとめてみました。今年のフェブラリーステークス間違いなく面白くなってくると思うのですが、過剰人気しそうなコパノキッキングとインティをどう扱うか?そこを考えるのが予想のポイントになってくるはず。 それと個人的には2019年はかなり面白いレースになりそうと見てます。その要因としては上記にも書いた通りですがインティとコパノキッキングが人気を吸ってくれてオッズが訳わからない流れになってくる可能性が高いからです。 最後になりますが そもそもダート路線は王道路線からの出走馬が圧倒的に強い。これは昔から言われている事だし2019年もそうなってくる可能性は高いと見ています。盲点になってくるだろうし、最終予想でも穴で狙いたいと思ってます。 また無料メルマガでも見解はお伝えしますので良かったら無料登録よろしくお願いいたします!【スマホ・PCの方】⇒【ガラケーの方】⇒【PR】━━━━━━━━━━━━━━★昨年暮れのチャンピオンズCでは3頭で帯封獲得!★//////////\\\\\\\\\\★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★≪2018年12月はGⅠ5戦5勝≫★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★■チャンピオンズC2万7310円的中!タグ:
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