肌寒くなってきたり、みんなで集まる時のお料理として作りやすいお鍋。数あるお鍋の中でも、贅沢なお鍋と言えば「カニ鍋」が思いつく方も多いはず。今回はカニ鍋のレシピを“おだし”に注目してご紹介します♪ 白だしや市販品を使ったレシピも登場しますよ。
2020年のお中元は三越の公式オンラインストアで。インターネットなら約1,000品目、日本全国送料無料。三越伊勢丹限定商品をはじめ、この時期だけの企画品などこだわりのギフトを豊富に取り揃えております。お中元のマナーもご紹介しております。 「基本の春巻き」の作り方を簡単で分かりやすい料理レシピ動画で紹介しています。シンプルな基本の春巻きです。他にもキクラゲやもやしなどをいれても美味しいです。しっかりと炒めておけば中身には火が通っているので揚げ時間は少なくてすみます。 夏になると食べたくなるそうめん。ツルっとしたのど越しのそうめんは、食欲がないときでもさっぱりと食べられるので、暑い夏には欠かせませんよね。さっとゆでて、つゆを用意すればすぐ食べられる手軽さも便利。癖のないさっぱりとした味わいなので、アレンジもしやすいんですよ。今回は、和風、洋風、中華、エスニックまで、幅広いアレンジで楽しめるそうめんレシピと残ったそうめんのリメイクに便利な、おかずやお菓子のレシピをご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。まず最初にご紹介するのは、トマトとツナを使った夏に嬉しいそうめんです。めんつゆにごま油や白すりごまを加えているので、さっぱりとしながらもコクがあり、最後まで飽きの来ない味わいです。大葉の風味が爽やかに味をまとめてくれますよ。食べる直前に、氷水にさらしてから器に盛ると、ひんやり冷たいそうめんが食べられますよ。夏は冷たくしてお召し上がりくださいね。動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。冷たいスープがおいしい人気の塩そうめんです。鶏ガラベースのあっさりとしたスープに、ニンニクやごま油の風味が効いて食欲をそそりますよ。塩そうめんと相性がいい豚バラ肉をトッピングすれば食べごたえも出て、お腹も満足。食欲がないときでもツルっと食べられますよ。塩スープは、水と調味料を混ぜ合わせて加熱するだけなので簡単。粗熱が取れたら、冷蔵庫でよく冷やしておきましょう。動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。続いても塩そうめんのご紹介ですが、こちらのレシピは、温かくして食べる塩そうめんです。ゆでたそうめんに、ごま油で炒めた豚ひき肉やゆで卵をトッピングして、温かい塩スープをかけて完成。さっぱりしているので、季節を問わず、おいしくお召し上がりいただけます。豚ひき肉はごま油で炒めたら、塩こしょうと料理酒だけのシンプルな味付けにすることで、塩スープの味を邪魔しません。しょうゆを使った濃い味付けのものは、塩スープに味が移ってしまうのでご注意を。動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。牛肉がたっぷり入った温かいスープのそうめんです。鶏がらベースのさっぱりとしたスープに溶き卵を加え、一味唐辛子をたっぷりと効かせました。卵のまろやかな味わいに、ピリッとくる辛みが癖になるおいしさ!辛い物好きの方にはたまらない一品です。一味唐辛子の量はお好みで調節してください。スープには牛肉のうま味も染み込んでいるので、一滴残らず飲み干したくなるおいしさですよ。ぜひ作ってみてくださいね。動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。ビビン麺とは、コチュジャンやごま油、砂糖、酢などを混ぜ合わせた甘辛ダレを絡めて食べる、韓国で人気の汁なしの冷麺です。今回はキムチやきゅうり、鶏のささみなどを使いましたが、具材はお好みのものでOK。うま辛で、暑い夏でもペロリと食べられますよ。一度食べるとやみつきになる味わい。ぜひお試しくださいね。タレは調味料を混ぜ合わせるだけ。あとはそうめんと具材をタレと和えれば完成です。辛みや甘みは調節して、お好みの味に仕上げてくださいね。動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。釜玉そうめんに明太子とバターをトッピングした、見た目も食欲そそる一品です。作り方はとても簡単。ゆで上げたそうめんを溶き卵としょうゆで和えたら、バターと明太子、刻みのりをトッピングすれば完成です。手早く作れるので、ランチにもぴったり。いつもと違うそうめんが食べたくなったらぜひお試しくださいね。時間が経つとそうめんが固まってくるので、出来上がったらすぐ食べるのがポイントです。溶き卵やバター、明太子など、調味料や具材はそうめんをゆでる前に準備しておきましょう。動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。奄美大島や徳之島など奄美群島に伝わる郷土料理「油そば」を、コチュジャンやラー油を使ってピリ辛にアレンジしました。タレにごま油を加えることで、そうめんと和えても麺がくっつかずにおいしく食べられますよ。トッピングはお好みでアレンジOK。コチュジャンやラー油もお好みの辛さに調節してくださいね。さらに辛くしたい場合は、一味や七味唐辛子をプラスするのもおすすめですよ。動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。そうめんを使ったフォーのご紹介です。あっさりとした鶏がらスープにナンプラーや生姜の風味を効かせ、仕上げにパクチーや鶏のささ身、鷹の爪をトッピングしました。鶏のささ身やもやしを同じスープで煮ることで、スープに具材のうま味が移り、具材にもスープの味が染み込んでおいしく仕上がりますよ。鷹の爪やパクチーはお好みで分量を調節してください。パクチーが苦手な方は、代わりに三つ葉やねぎなどお好みの薬味をお使いくださいね。動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。中華風のスープに酢の酸味とラー油や黒こしょうの辛みを効かせた「サンラータン」にそうめんを加えました。とろみをつけたスープが麺に絡んでおいしいですよ。もやしやえのきの食感もアクセントになって後引くおいしさです。作り方は簡単ですが、調味料を入れる順番がポイント!酢は最後に入れて酸味を引き立たせましょう。溶き卵は水溶き片栗粉でとろみをつけてから流し入れることで、卵がふんわりと仕上がりますよ。動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。アラビアータは、トマトソースに唐辛子の辛みとニンニクの風味を効かせたスパイシーなソースです。パスタやペンネと和えるのが一般的ですが、そうめんと和えてもおいしいんですよ。オリーブとベーコンがそうめんによく合います。ゆでたそうめんは、お湯を切ってから流水でぬめりを落として使うとおいしく仕上がりますよ。ソースと絡める際は、加熱しすぎないように注意しましょう。全体にソースが絡まったら火から下ろしてくださいね。動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。ここからは余ったそうめんの消費にも便利な、そうめんを料理に活用したレシピをご紹介します。こちらのレシピは、ゆでたそうめんとじゃがいもを組み合わせたガレットです。片栗粉を加えることで、中はもちもち、外側はカリカリになってお箸がすすむ味。お好みでめんつゆにつけて食べてもおいしいですよ。チーズとそうめんに塩気があるので、塩加減はお好みで調節してくださいね。そうめんとじゃがいもは、きれいに混ざり合わなくても大丈夫。塊があった方が食感が楽しめておいしいですよ。フライ返しで押さえながら、カリッと焼きましょう。動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。こちらも、ゆでたそうめんを使ったレシピです。そうめんとゆでた豚肉、たっぷりの野菜を一緒に生春巻きの皮で包み込みました。いろいろな食感が楽しめ、多くの具材を使うことで見た目も華やかに仕上がります。ゆでたそうめんの残りがあったらぜひお試しくださいね。ゆでたそうめんはごま油で和えて、麺がくっつかないようにしましょう。具材はお好みでアレンジしてくださいね。動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。パリパリに揚げたそうめんをサラダにたっぷりのせました。そうめんのパリパリとした食感がアクセントになって、野菜をおいしくもりもり食べられますよ。程よい塩味もあるので、スナック感覚で食べられます。野菜嫌いの方にもおすすめ。ぜひ作ってみてくださいね。そうめんは焦げやすいので、160度の低温で揚げてくださいね。きつね色に揚がったら取り出しましょう。野菜やドレッシングはお好みでアレンジできます。動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。ここからは、そうめんを活用したお菓子をご紹介します。こちらのみたらし団子は、なんとそうめんと片栗粉を使ったお団子なんです。白玉粉がなくてももちもちのお団子が作れますよ。ゆでたけれども余ってしまったそうめんのリメイクにもおすすめ。ぜひお試しくださいね。ゆでたそうめんに片栗粉を加えて捏ねていくと、もちもちの生地に仕上がります。麺をつぶすように混ぜると、上手く混ざりますよ。捏ねづらい場合は、水を少しずつ足しながら調整してくださいね。動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。最後にご紹介するのは、ゆでたそうめんとホットケーキミックスで作るドーナツです。外はカリッと、中はもちっと仕上がりとてもおいしいですよ。素朴な味わいなので、おやつにぴったり。砂糖の分量はお好みで調節してくださいね。仕上げに粉糖やグラニュー糖、はちみつなどをかけてもおいしいですよ。サラダ油を手に塗って生地を扱うと丸めやすいですよ。生地を揚げる際は、高温で揚げると中心まで火が通る前に外側が焦げてしまいます。170度の中温で揚げて、中心までしっかり火を通しましょう。いかがでしたか?そうめんは和洋中を問わず幅広いアレンジが可能で、冷たくしても温かくしても楽しめます。また、おかずやお菓子にも活用できるので料理の幅が広がります。 クラシルでは、今回ご紹介したレシピの他にも、そうめんを使ったレシピがたくさんあるので、ぜひチェックして毎日の献立選びにお役立てくださいね。