(難)この裏技・攻略を…この裏技・攻略が… ... イナズマイレブンGO3 ギャラクシー ビッグバン/スーパーノヴァ 攻略Wiki. イナビカリ修練場(クリア後)でたまにレイトンチームが出てきます。それでルーク少年がキーパーでレイトンがあがっている時たまにザ・ギャラクシーを打ってくることがあり ... | イナズマイレブンの攻略「ザ・ギャラクシー」を説明しているページです。 ザップの数が多いほど、上の方に表示されやすくなり、多くの人の目に入りやすくなります。 ザップの数が多いほど、上の方に表示されやすくなり、多くの人の目に入りやすくなります。 イナズマイレブンgoギャラクシー攻略 対戦ルート攻略 対戦ルートについて 対戦ルートについて ・色々なチームと対戦することできる対戦ルートで、最後まで進めれば宝箱からレアなアイテムなどを入手することができます。 イナズマイレブンGO3 ギャラクシー ビッグバン/スーパーノヴァ 攻略Wiki. ユーザー評価 イナズマイレブンgoギャラクシー攻略 ビッグバン / スーパーノヴァ (3ds) 2013年12月5日にニンテンドー3dsで発売の なつみのブログブログの説明を入力します。前回、ボロクソもボロクソに酷評しまくった読み辛ブログ、アレス及びオリオンがゴミ屑な理由が大反響!(自分でいうな)だった上、ありがたいコメントまで頂いたので、今回またあたためていた記事をここに書きたいとおもう。発表当初は叩かれることの多かったギャラクシーだが、その実今までのイナズマイレブンシリーズと比べてもそう大差のない面白さだったのだ。叩かれる理由としては・日本代表というこの上ない舞台で松風、神童、剣城以外のメンバーは名前も顔も知らないサッカー初心者軍団。しかも、ビジュアルはいまいち。それが今まで好きだったもの(Go初期〜クロノストーンまで見ていたファン)やキャラを切り捨てられた上、その選ばれたメンバーは誇りを持つこともなく、やる気さえないということがファンにとっては侮辱されたように思えたから。・スケールが宇宙になったことで、ソウルや(というか主にソウルのせい)いろいろなことが超次元過ぎて幼稚っぽくなった。——が主な理由だと思うが、実は深く見てみると細部まで作り込まれており、それぞれ納得のいくものになっていて、終盤までくるとこのメンバーでも良かった。とさえ思えるようになっているのだ。すくなくとも現行で放送〝していた〟イナズマイレブンオリオンの刻印なんてアニメよりは500倍マシな気がするのだが、どうだろうか。ギャラクシー面白ポイントはじめは初心者でサッカーなど興味関心もなかったメンバーが、次第に自分からやりたがるようになる過程。実を言うなら初代無印でさえ雷門イレブンは円堂を除き、誰一人サッカーをやる気になどなっていなかった。才能はあったかもしれないが、そんなものは実際試合をしてみるまではわからなかったはずだ。そして忘れてはならない要素に、みんな大好き風丸一郎太くんは陸上部だった。そう、元々は人数合わせなのだ。とはいえ、風丸は円堂の幼なじみだし、特訓にも乗り気でやったし、円堂を庇ったり主人公肯定派なので、全くやる気のなかった上もともと報酬で雇われたギャラクシージャパンとは一概に比較できないが。さらにいえば無印は弱小サッカー部のゼロからの成り上がりストーリーだったのだが、ギャラクシーは日本の代表を背負っている。もっともこの辺についてはニンドリの対話とかで語られているのだが。だからか、かなり無印1に影響を受けたような内容になっている。まず初戦の相手が帝国学園で、大差で完敗している。因縁を感じずにはいられないが、このイナズマジャパンの監督はかの影山……(言って良いかなと迷ったけど、鬼道がはじめの段階で我が師影山 零治とか言ってるからいいやの精神)なので、鬼道VS影山というもう因縁しか感じない組み合わせなのだ。さらに直後、影山は円堂と電話をする。これで序盤の引きなのだ。続きが気にならないわけないだろぉ!?ここからワクワクとドキドキしか感じなかったよ。新メンバーもここまでやるのは何か意味があるのだとさえ毎週思ってたよ。そしてタイトルの〝ギャラクシー〟。もう何かあるとしか思えない。筆者は通信を駆使してクロノストーンのゲームではグランドファーザーエンドまでこなしていたので、この展開は鳥肌が立ったよ。ともかくこの無能集団が試合をこなしていくうちに強くなっていくのはとても良い気分なのだ。天馬じゃないが、みんながサッカーを好きになってくれてうれしい!なのだ。そしてメイン3人の反応もとても面白い。ざっくりいうと・松風 みんなサッカーやろうよ!・神童 お前らは日本代表なんだぞ?それくらい当たり前ry(塩対応・剣城 やりたいならやっていいし、みんなうまくなってくれるならいいんじゃないかなぁこんな対応だ。いやもっというとだから3人だけ残したのかとさえ思えてくる。この3人はとてもバランスがいいのだ。ところで無能無能とは言ったものの、忘れてはならない事実、アニメでは帝国学園のみかど(ゲームでシードはクビになったはず)が放った皇帝ペンギン7を、必殺技なし、素手で、素人の井吹が止めているのだ。これは見せ場補正と言われればそれまでだが、一度とはいえ三国でさえ、なし得なかったことをやっているのだ。シードとしてみかどが衰えたとは思えないし、素人だからと油断したわけでもあるまい。井吹は元々自力はあったのだと思う。その才能故に、チームを信頼出来ず、自身も信用されなかったのだが……そして真っ先にチームに合わせようとしたのは瞬木(さわやか)なのだ。井吹と瞬木はど素人集団の中でもいち早く才能を開花させた部類だ。こうすることでヘタクソの中でもより輝いて見えるのだ。まぁ飛鷹理論だよ!イナズマイレブン無印世界編が唯一のマトモな世界編となった昨今、その初代でさえ、飛鷹みたいな得体の知れないやつがいたということを忘れてはいけない。つまりどれだけズブのど素人を入れても魅力的な見せ方をできれば問題ないってことだ。各キャラごとに紹介と面白ポイントを作ると、・瞬木 足が早い。回が進むごとに闇が見えてくる。いつ明かされるのか?が面白ポイントそして明かされたあとも面白ポイント。初期剣城とは別ベクトルの主人公にも毒づける相方的存在。・井吹 ビジュアルがカッコいい。神童と絡む。いつになったら真の力に目覚めて互いに認め合うのか?が面白ポイントそして全てを認め合った時が最高にエモい。具体的なタームポイントはFFiv2(大嘘)のアジア予選決勝、ウズベキスタン戦だ。いつものごとく一人プレイに走る井吹が、チームのピンチに思わず、神童の名を、助けを呼ぶ。それに応えた神童はシュートの威力を弱めるため、力を貸す。サッカーはチームプレイ。ゴールキーパーでさえ一人ではゴールを守れない。それに気づいた井吹は自然と仲間を呼ぶ。神童がこれまで自分にしてきたことの意味を知る。そして、井吹は新しい技を発動できる。そうしたことでより広い視野を持ってプレイできるようになり、神童とは信頼関係を築けるようになる。・野咲 女子2。腹黒い。森村が女子……といえるにはあまりにも小動物のため、正統派女子意見担当。余り語られてはいないが、大海原出身。つまり天馬とはどこかしらで知り合っててもおかしくはない……あるいはそのネタで話し合っても面白いと思ったのだがなんの進展もなかった。しっかしその心はほんま沖縄なんかお前といわんばかりに狭い。どんくらい狭いかというと、ありの巣穴くらい。(中は広い?!)もっと綱海に〜に〜から海のごとく広い心を教えてもらえ。声も妖怪要素が入っているのが実質痛いマイナス。数少ない女子なのになぁ……・森村 素人の中でもダメダメ部類。そしてきなこの無駄遣い。しかし、終盤で一番覚醒する。九坂との絡みが面白い。社長おきにいりだけあり、ポテンシャルはピカイチ。覚醒すればするほど有能っぽく見えて来る。ネガティブさ加減でいったら速水といい勝負。しかし本質を見抜いていたり、チーム1番目のソウル覚醒者だったりと実力の伴うタイプのネガキャラ。なおゲームにおいてはそのバケモンみたいな性能から使いやすい女子No.1(当社比)になっている。チェブラーシ●カ、ニッチ●ェ等、不名誉なあだ名を付けられることの多い彼女ではあるが、その能力を是非ゲームで確認していただきたい(ステマ)・九坂 飛鷹ポジ。しかし、ガチヤンキー。彼を語るならば〝強さ〟と〝弱さ〟について中心になるだろう。弱さ、がトラウマになっている彼は強さを求め、不良の頂点で御山の大将気取っていたが、天馬やこのは、そして彼の仲間からの指摘で、自分は弱さから逃げて、徒らに力を振るっているだけで強くもなんともないということに気づく。そこから自分を抑えられるようになる。この時の怒髪天九坂はかなりイケメン。どのくらいイケメンかというと顔だけならザナーク・ドメインのシュテンくらい。ちなみにゲームでは彼が得点するごとにこの怒髪天モードに切り替わる模様。もっとも彼のシュート性能もあって、なかなか目にすることは少ないだろうが。・鉄角 ちょっと出るアニメ間違えてる枠。どうみても幕のうt……はじめの◯◯にでも出て、どうぞ。最初冷たいが、実は熱い漢だと分かる。バラバラチームの中でも瞬木が疑われ、無実が晴れたあとは真名部に瞬木に謝るよう説教したり、イイヤツであることは間違いない。剣城とも一応絡みがある。車田ポジションであることは言うまでもないだろう。彼の存在はチームの存続において極めて重要なインタラプト(未来風にいうなら)になっている。イナズマジャパン脱退試験がそのひとつだ。詳細はゲーム等を参考にしていただくと幸いだが、要はやる気のない素人ジャパンに黒岩が用意した最後のチャンス。ファン、観客の大衆の面前でゴールキーパーのいないPKを行い、シュート5本全て外す。これが条件である。ミスできるはずのないこの状況でどうするか、トップバッターはこの鉄角である。彼は彼自身、失うものはなにもないと思っており、4本は外すのである。俺は親父に船を買ってやり、一緒に漁に出る!確固たる信念を持っている鉄角にとって、脱退試験は容易であった。しかし天馬や、これまでやってきたサッカーへの爽快感、そして徹さんとのやりとりが彼をイナズマジャパンへ留まらせる。彼がシュートを決め、脱退試験を越えたことで他のメンバーも抜けなくなったのだ。もっともこの後の展開を思えば絶対にここは脱退してもらっては困る場面なので、黒岩の采配は無茶苦茶にもほどがあるのだが、それはそれで良いとか思ってそうなのが怖いところ。・真名部 計算型。頭脳担当となる。声は豪炎寺。声はエースストライカーだが、点を決めたのは一回のみ。もうこいつが医者になればいいんじゃないかなぁ。真名部は皆帆と組むからより面白くなるのだと思う。Go序盤で天馬派を不快の渦に叩き落とした栄都学園。そのメガネ感ただようメガネだが、それもそのはず彼の出身校は栄都学園である。イケメガネ枠。ヘタレ枠、ライン誤爆してみんなに母親をママと呼んでいることがバレる、などなど魅力は尽きない。何気に理系キャラは神童くらいしかいなかった。(彼は彼でメンタルクソ雑魚)やはり、彼単体というよりは皆帆という正反対なんだけど似たもの同士の相方がいるからこそ輝くのではないだろうか。理系に徹し切れない場面、つまり家族がらみのことだが、探偵皆帆くんはそれを冷静に指摘できる。人間的に小さいからこそ、人間ができてる皆帆がより輝く。お互いを認め合って力を合わせることで1の力が数百倍になり、未知の敵が相手だろうと立ち向かえるのである。あれ、やっぱイナズマイレブンじゃんこのキャラ。・皆帆 声優の先取りというか後取りというか。顔と声の爽やかさは不一致だが、慣れるとこれにしか聞こえなくなる。真名部とは正反対の所謂行動分析型。主に心理を突いたプレイが得意。こんな飄々としたツラで意外にも重い過去を持つが、表に出さない。そして真名部とも仲良し。ちなみに皆帆のジャパン参加要件はスコットランドヤードの見学だ。相方の真名部とは正反対に人間できてるキャラ。真名部とのやりとりは面白い。なんだかんだこんな探偵チックなキャラも今までいなかったため、新しい色を出している。メタ的にいえばそもそもレベル5作品はレイトン先輩からはじまったといっても過言ではないため、こういうキャラは扱いが得意そう。物を探す人を探す弱点を探すにおいて、彼の分析は非常に役に立つ。ほんと冗談抜きで彼の柔軟な思考はチームの頭脳になりつつある。ゲームアニメにおいてサザナーラでは特にそれが輝いている。といった具合だ。詳しくはギャラクシーのゲームを買うか、プレイ動画を見ることを勧める。こうして羅列してるだけで、本当に面白く、ぶっちゃけ集大成に相応しいんじゃないかとさえ思えてきてしまう。見所しかない。ギャラクシーを大きく二分すると、・韓国ファイアードラゴン〜ウズベキスタンストームウルフまでの日本代表編と・ギャラクシーの名に恥じない、グランドセレスタギャラクシー宇宙編そのどれも見所だらけなのだ。日本代表編までは素人集団がひとつに纏まっていくところ。ギャラクシーからは対戦相手と大会の謎。そして宇宙規模の大会。やはりギャラクシーは最後に相応しい出来になっているのだ。しかし、・未覚醒で、発展性の見えないソウルよりも熟練した化身使いのホーリーロード組やクロノストーン組のほうがよかったのでは?という意見もある。事実、マッハタイガーまで勝ち上がったというのに、素人ジャパンは白竜らのレジスタンスジャパンに、同ルール下において、ボコボコにされている。ということはレジスタンスジャパン>>>>>>>>素人ジャパン>FFIV2準決勝こういうことにもなりうるのだ。白竜たちは化身禁止ルールに伴い、出していない。それで圧倒しているのだ。そしてゲーム以外では言われていないが、予選では化身禁止だが、グランドセレスタ本戦大会では禁止されていない。もし、白竜たちが化身を発動して本戦大会を進んでいたら、どうなっていたのかはきになるところだろう。しかしこのメンバーでの個人的な詰みポイントでは、サザナーラと最終決戦だ。ソウルが化身よりも強いという度合いはアニメでは終始確認できなかったが、アニメでもし描かれていたらバランス調整で負けていたかもしれない。どのアニメでも存在する、マンネリ化を避け、古い展開を一新するために必要なキャラ入れ替えはここでこそ相応しい言葉だろう。新しいシステムと新しいキャラは必要なので、ギャラクシーはその要件ともぴったり合致しているのだ。このバランスは非常に難しいのだ。下手に数を減らせばファンからの反感を買うが、そのままだとキャラに更なる成長を求めることになる。この周期は具体的には決まっていないが、ざっと1年、多くて2年半までだろう。遊戯王シリーズや仮面ライダーシリーズなど商品と密接に繋がっている王道な映像作品は必ずシステムやキャラが、作品ごとに切り替わる。ギャラクシーにおいてのこの世代交代は正しかったといえるだろう。もっとこいつらを見ていたかったというのが本音だが、ギャラクシーという舞台でしか繋がれなかったと考えると、やはり高望みはすまい。素人ジャパンは天馬および日本代表を経験したことで、それぞれの問題点が解決していくのだ。遠くに離れてもサッカーでつながっている仲間なのだ。まさにつながリーヨだ。地味にガチモンの宇宙人が登場しているのも過去作オマージュの良い例かもしれない。そして素人だけにあらず、ギャラクシーとはまさに名の通り、宇宙に行ってからが本番と言ってもいい。世界編ではなくなってしまうのが惜しい気もするが、タイトルはギャラクシーでどこにも世界への挑戦!とか書いてないのでむしろこっちが本筋なのだ。ギャラクシーの中でも大きくストーリーが揺れ動くこの宇宙編、とくにカトラとララヤ、ファラムとキエルの二つのプリンセスとストーリーは正直この部分だけでもひとつのゲームが作れそうな濃度である。このように、噛めば噛むほど味が出てくるのがギャラクシーなのだが、この時期から妖怪ウォッチが始まりつつあったので、少しづつではあるが、公式の悪ノリに汚染されつつはあった。とくにギャラクシー終了後のベストイレブンアニメは最悪の出来だろう。公式のアフロディいじり、不必要で無駄なデザームのいじり、ただただそれっぽいことしか言わないキャラ。もはやこの時点でアレスの、後の災厄が見えていたのかもしれない。筆者は知らないがイナズマイレブンオンラインとかでも公式がデザームをいじっていたらしいし。ギャラクシーとは関係ないがデザームについて言わせてもらうなら、彼はあの侵略者編でのレーゼとはまた違った真の敵キャラに相応しい威圧感とインフレ。当時最強だった吹雪のシュートを片手で止めるほどのインパクトに、最後まで強く、終わり際まで格好良かったことが魅力なのに、やれ10分時間制限だの、やれ熱血キャラだの公式も偽ファンも認識を間違え過ぎている。エイリア学園が人間だったことは決して安易といじられるべきネタではなく、侵略者編の中ではとてつもないシリアスで、復讐に利用された哀しき吉良の子供たち、という話なのに、ネタの域を超えて扱うのはいい加減やめてもらいたい。砂木沼いじりを楽しんでいるのは本当にファンなのだろうか?
2013.12.05 『イナズマイレブンgo ギャラクシー ビッグバン/スーパーノヴァ』本日発売! 2013.12.05 「週刊ファミ通」新作クロスレビューにてプラチナ殿堂入り!(「週刊ファミ通」2013年12月12日号[11月28日発売]に掲載)