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この話には前日譚があります。陸容「菽園雑記」に、「呉中。凡舟行諱住諱翻, 故呼箸為快子。」とあります。昔の船乗りは、「箸」の発音が「住」(舟が進まない)と同じなのを嫌い、敢えて逆の意味を持つ「快」に置き換えて「筷」と呼び習わすようになりました。この言い換えは中国全土に広まったため、今の中国人は「箸」という文字の意味がわからなくなっています。投稿: tckwik | 2016/12/10 22:11tckwik さん:ほほう、知りませんでした。投稿: tak | 2016/12/12 01:48この記事へのトラックバック一覧です: 英語の語源は決して難しくない。中学校で習う単語を総おさらいしたら、是非語源を意識して単語を覚えることをお薦めする。第二言語習得研究や脳科学研究からも、大人にとって効率的な英単語の学習方法だと言われているからだ。まずは、あまり気負わずにこのコラムを流し読みしてほしい。 長年にわたって疑問に思いながら、それについてつい調べそびれてきたということが、数えればいくつもある。普段はその疑問すらも忘れてしまっていて、年に 2〜3度ぐらいふと思い出すのだが、「時間ができたら調べてみよう」と思いつつ、気がつけば何十年も経っている。 というわけで、今回は一大決心をして、その一つを調べてみた。何かというと、「『箸』はどうして "chopsticks" というのか?」という疑問である。「箸は英語で『チョップスティックス』というんだよ」と習ったのは、多分中学生だった頃である。それも 1年生か 2年生の頃だ。ということは、ほぼ半世紀にわたって 「どうしてなんだろう」と思い続けてきたことになる。当時は 「チョップ」 と言えば力道山の空手チョップを連想するしかない時代で、どうしてまた、「食べ物をひょいとつまむ道具」が、「叩き切る棒」というイメージの「チョップスティックス」なんてことになるんだろうと、わけがわからなかった。今なら「わからなかったら、とにかくググれ!」と言うところだが、当時はインターネットなんて存在しなかったので、疑問が疑問のままで残ったというわけだ。で、今回初めてググってみたところ、疑問は呆気なく解決した。"【Kei式】カドを立てない英会話術辞典" というサイトに "手短に言えば、"chopsticks" の語源はピジン・イングリッシュで、中国語(広東語を含む)と英語のチャンポンで使われていた言葉が、世界に広がってしまったもののようなのである。そうか、「箸」といえば日本食と思っていたが、元はといえば中国から広がったと考える方が自然だよね。上述のページでの解説を、順を追って説明しよう。ということのようだ。念のため Online Etymology Dictionary (オンライン語源辞典) に当たってみても、「広東語の "k'wai tse" (速い子) がピジン・イングリッシュになって広まった」 と、ほぼ同様のことが書いてある (also chop-stick, 1690s, sailors' partial translation of Chinese k'wai tse, variously given as "fast ones" or "nimble boys," first element from pidgin English chop, from Cantonese kap "urgent." ・箸が膳上に添えられるようになり、箸を一膳、二膳と数えるようになる。 ・箸や飯椀はそれを使って食事をする個人に属するようになる。 ・お膳文化の発達と共に器を持つ文化も発達しマナー化した。 ・食の精神性や哲学的な考察が加えられる。 当サイトでは、掲載しているすべての単語で、その軸の意味を学ぶことができます。 また、語源学習に必要な印欧語根、語幹、接頭辞、接尾辞、ラテン語なども掲載し、その関連語を学ぶことができます。 「箸は英語で『チョップスティックス』というんだよ」と習ったのは、多分中学生だった頃である。 それも 1年生か 2年生の頃だ。 ということは、ほぼ半世紀にわたって 「どうしてなんだろう」と思い続けてきたことになる。 Chopsticks, the two-fingered piano exercise, is first attested 1893, probably from the resemblance of the fingers to chopsticks.そして、Online Etymology Dictionary の方にはもう一つ、ピアノの練習における 2本指の快速演奏が、箸の動きと似ているからという説も併記してある。なるほどね。合わせ技でより納得しやすい。蛇足だが上述のページには、香港人や韓国人(そして、それに影響された日本人)が、「お久しぶり」という意味でよく "Long time no see" と言うことについても解説してある。私としてはこの言い方にはとても違和感があって一度も使ったことがないのだが、やっぱりこれもピジン・イングリッシュのようだ。これは中国語の 「好久不見」 を英語に直訳したものだという。なるほどね。道理で欧米人の口からは聞いたことがないわけだ。こればかりは ”chopsticks" のようには行かなかったわけである。 旧石器時代縄文時代弥生時代146~189年/卑弥呼が女王になり邪馬台国に都を移す。239年/卑弥呼が魏の皇帝に使者を派遣。古墳時代285年/漢字が中国から伝わる。350年/大和朝廷が国内を統一。古墳文化が旺盛。538年/百済から仏教が伝わる(552年説有り)。593年/聖徳太子が推古天皇(日本初の女帝)の摂政となる。607年/小野妹子を中国・隋に遣隋使。608年/二本の棒状の箸が使われる(箸食制度発令)。645年/大化の改新694年/檜製の箸出土。(藤原宮遺跡)701年/和銅開珎が発行(日本最初の通貨)。奈良時代710年/平城京に都を移す。712年/古事記が編纂(へんさん)される。(箸拾い神話)(箸浮かべ神話・仲哀天皇)記述。713年/風土記の編纂が始まる。720年/日本書紀が完成。(箸墓神話)記述。756年/正倉院に檜の箸・食器類が所蔵される。759年/万葉集ができる。(歌に「箸向う」と言う言葉が出てくる)平安時代794年/平安京に都を移す。平安時代前期/貴族社会は銀箸匙と木箸匙を使い分けて食す。平安時代前期/庶民は竹か木の箸と木のお椀で食す。804年/最澄と空海が唐に渡る。805年/最澄(伝教大師)が帰国し天台宗・比叡山延暦寺を建立。806年/空海(弘法大師)が帰国し真言宗・高野山金剛峰寺を建立。995年/この頃、枕の草子が執筆される。1010年/源氏物語が執筆される。1150年/平安後期になると銘々膳が普及。各自のお膳には箸のみが配されており、貴族・庶民の隔たりはなく、全て二本箸だけで食するようになる。(信貴山縁起絵巻による)鎌倉時代1191年/栄西が宗から帰国。臨済宗を伝える。1192年/源頼朝が征夷代将軍となり鎌倉幕府を開く1227年/道元が宗から帰国し曹洞宗を伝える1237年/道元禅師が「典座教訓」「赴粥飯法」を遺す。室町時代1336年/後醍醐天皇に吉野杉箸献上1392年/精進料理は南北朝時代までに、儀式的要素の大饗料理と技術的要素の精進料理を組み合わせた、本格的な料理様式の本膳料理が登場する1442年/足利義政(八代将軍)が力学的にも強い箸を、柳の木を使い両口箸で作る。1450年/能楽・狂言が栄え、茶の湯、生け花、連歌が流行1550年/真魚箸や菜箸が使われる。(「酒飯論」の絵巻に描かれている)1573年/安土桃山時代になると、本膳料理の「作り置き、豪華、冷たい、肩苦しい・・・」といった儀式的な料理や、美しさを楽しむ酒宴を廃し、一汁三菜程度の一期一会の精神と季節感・色彩・器にも心を配る懐石(茶会席)料理が登場。(懐石の語は後世に付けられる)江戸時代1603年/徳川家康が征夷大将軍となり江戸幕府を開く1613年/キリスト教禁教令。士農工商の身分制度。1643年~1830年/藩主の奨励、推奨により日本各地に漆器の名産地が出来る。1680年~1707年/この頃の文化は元禄文化と言われる。1730年/陶磁器の食器が普及1783年/割りかけの箸・引裂箸が使われる。(万載狂歌集に記述)1787年~1837年/この頃の文化は化政文化と言われる1827年/吉野杉の二本くっついた箸が作られる1837年/【守貞謾稿】著書に「三都では杉の角箸半ばまで割ってある。食べる時引き裂いている」と記述されている。1843年/【貞丈雑記】に食事のマナーや箸の使い方が書かれている。1867年/15代将軍徳川慶喜が政権を明治天皇に返上(大政奉還)。明治時代明治元年/日本各地で明治政府と旧幕府(藩)が戦う。(戊辰戦争)1869年/戊辰戦争終結1871年/廃藩置県(3府72県に統合)1873年/旧暦廃止(西暦に)1877年/ちゃぶ台が登場。(食卓を囲むと言う文化の始まり)1887年/お膳を廃し、食事用座卓の使用が始まる。1894年/塗り箸が全国に普及。1987年/箸商人が割箸を全国に広める。1889年/貧困児童対象の学校給食始まる。(山形県鶴岡市)1903年/「家庭の新風味」として一家団欒の食卓を囲む文化を奨励。1907年/利休型割箸考案。大正時代1914年/第一次世界大戦が起こる日本参戦。1917年/天削げ割箸考案1920年/国際連盟に加盟。常任理事国になる。1923年/関東大震災。昭和時代1927年/卓袱台が全国的に普及。(西日本/シッポク台、東日本/飯台)1931年/満州事変が起こる1939年/第二次世界大戦が始まる。1945年/ポツダム宣言受託。無条件降伏。連合軍が日本を占領(マッカーサー元帥が統治)。1947年(昭和22年)/学校給食本格的開始。1950年/所得倍増計画制定。1952年/パン、ミルクの学校給食が全国に広がる。1960年/椅子式のダイニングテーブルが普及し始め、卓袱台が減少。1964年/東京オリンピック開催。1970年/大阪万国博覧会開催。1970年/先割れスプーンの登場。1975年/箸の日(8月4日)制定。赤坂日枝神社箸感謝祭始まる。1976年/米飯給食に導入。1977年/先割れスプーンの使用中止。(箸の使用一号校は東京深沢小学校)1978年/福井県小浜市の箸産業が急成長し、生産量が日本一になる。平成1997年/先割れスプーン使用校45.1%に減少。2002年/割箸の危険性を取り上げるマスコミ報道が急増。2003年/割箸からの防カビ・漂白剤検出で、厚労省より「割箸の監視強化」が通達。2005年/食育基本法制定2006年/中国製割箸50%値上げで高騰。マイ箸運動再燃。エコ樹脂箸が飲食業界に急激普及2008年/国際箸の日(11月11日)制定宣言。(国際箸文化研究所)2013年/和食無形文化遺産登録2017年/正しい箸の持ち方(形)の定義根拠を定める。(NPO法人国際箸文化協会)大和言葉の「ハ」の意味 - 物の両端、物と物との境目この二つの言葉を組み合わせた「物と物をつなぎ止める」ものとする説です。(三田村有純氏による説/東京藝術大学美術学部 参与 名誉教授。※他にも様々な説があります。箸は二本一組で「一膳(いちぜん)」と数えます。月(にくづき)…体の器官(肺・脳・腰・胸など)を表すのに用いられます。日本はお箸の国なだけあり、箸にまつわることわざも意外に多く存在します。箸にも棒にもかからぬどうにもこうにも手が付けられず、取り扱いに困ること。箸と主は太いがよい箸は太くて丈夫なのが良く、主人もしっかりしていないと頼りにならない。箸の弱いのと男の弱いのは食えない箸と、それに男が弱くては食べていけない、つまり生きていけないこと。箸の上げ下ろし体のちょっとした動かし様など、つまらぬことまで口やかましく小言を言う。大飯食らい箸を選ばずある目的を果たすためには、方法や手法などを気にかけないことのたとえ。箸を持たぬ乞食全然何もないこと。箸に当たり棒に当たる方々に見境なく当たり散らす。箸の転んだのもおかしい若い娘がちょっとしたことにも良く笑うこと。15~16歳の娘をいう。石臼箸で刺すどうしてもできないこと、無理なことを言うたとえ。だだをこねる。箸より重いものを持たない裕福な家に生まれて、大事に育てられ、働いた経験が全く無いこと。重いものは箸と茶碗食事の時の箸と茶碗ぐらいしか重いものは持ったことがないこと。なんでも他人にやってもらういい身分。堅いものは箸ばかり堅いものを口に入れたり手に取ったりしたことは箸以外にない。過保護と言えるほど大事にされ、贅沢の中で育つこと。箸に目鼻つけても男は男箸に目鼻とは、やせた人を形容する言葉で、やせても枯れても男は男として尊敬せねばならぬということ。男と箸は固きが良し男は丈夫で実直なのにかぎるということ。箸で銜(くく)めるよう銜(くく)めるとは口の中に入れてやること。箸で食べ物を幼児の口の中に入れてやるように、相手がよく理解できるように丁寧に教える様。箸に虹梁(こうりょう)虹梁とは虹の形のように上向きに反りのある梁。箸は細く短いが、虹梁は太く長いことから、二つのものが比べ物にならないほどの差があること。たばこは箸で植えよたばこの苗を移植するには、霜害の恐れがない限り早い方がよく、小さくて箸でつままねばならないほどの頃が良いということ。膳部揃うて箸を取れ料理が全部お膳に載ってから箸を取りなさいという意味から、物事は焦らずに準備がすっかり整ってから始めよといういましめ。箸を取る食べ始めること。宴会を始めること。生きていくこと。仕事を始める意味に使うこともある。箸をつける食事を始める。食べかける。箸を休める食べている途中で休むこと。箸にはじまり箸に終わる武道の世界でも礼に始まり礼に終わると言われるように、日本料理の世界でも箸使いが最も大切であるということ。copyright © HYOZAEMON All Rights Reserved.