タイのサプリ&健康食品のアレコレの記事(51件) 当店のお土産☆人気No.1のローヤルゼリーは《デセン酸》の含有量がスゴイ! ビーポーレン(Bee pollen)はホントにパーフェクトフードなの?
日本に住んでいるのは、ほとんど日本人なんだもの。日本人の体質に合うものだけを作ればいいから、必然的に種類も少なくて済むのよね。さらに言うなら、送料対策のためにまとめ買いはしない方が良いかも。アタシみたいに体質的に合わないサプリの可能性もあるから(苦笑)認可されない理由はいろいろあるから、そこが怖いんだけど。例えば副作用のリスクが高いとか、エビデンスが乏しいとかね。「じゃあ飲む量を減らせばいいんじゃないの」って思う?それについては“理由2”でお話しさせて。ちなみに日本では、お店に売ってるの見たことないんだけど。まぁ日本製のサプリは小粒だから、切る必要ないもんね。でもそれは、もしかして、日本じゃ認可されていない成分のおかげかもしれないってことを忘れないでほしい。米国食品医薬品局(FDA)が、治験・承認・製造・販売に至るまで厳し~く管理してるらしいわ。あと当たり前だけど、海外製サプリの栄養成分表って英語で書いてあるわ。今回は、海外製=アメリカ製について解説していくわ。iHerbでお馴染みアメリカは、サプリメント王国って言われてるからね。じゃあ海外製サプリ(アメリカ製)は、誰を基準に作られているのか。あなたが英語ペラペラならまだしも、泣き寝入りする子が大半だと思う…アタシが勉強してる『サプリメントマイスター』のテキストでは、サプリメントに期待することの上位に「何となく効きそう」、一方で不満点は「効果がよく分からない」がランクインしてたし。何となく海外製サプリを飲むのも、ちょっと怖いよね。だって体の中に直接入るものなんだもん。なんならお金かけた分「効果ある気がする」とも思えてくるよねー笑日本のドラッグストアや薬局では手に入らない、海外製の美白サプリ。この規模のサプリを飲み込めるかっていうと、たいていの女子は無理だと思うのよ。ザックリ言っちゃうと、食べ物を分解・消化したり、体を動かすために必要なものよ。ビタミンCひとつにしても何十種類もあるわけで、その中から飲み合わせを考えて選ばなきゃいけない。栄養学的な知識が必要になってくる。多民族国家のアメリカは、日本と比べてサプリメントの種類が桁違いに多い!海外セレブネタの宝庫「GOSSIPS」も読んだけど、美白サプリに関する情報はゼロ。おせっかいを承知で、アタシなりに解説していくわ。「海外製サプリを買いたいけど不安もある」って子は、読んでみてほしいな。何となく効きそうだから飲んでみたけど、効果がイマイチ分かんないみたいな。だからアメリカのサプリメントメーカーを調べる限り、「美白サプリ」っていうのは売ってない。先生曰く、理由はこう。「ビタミンCと一口に言っても、品質・濃度・配合バランスは様々。日本製だと日本人の体内に合ったバランスの可能性が高いけど、海外製だと合わないリスクが高いかもしれない」ってね。しかも販売元は海外となれば、仮に副作用が出たとしても文句言えないよね。もちろんそれもあるでしょうね。お父さんとお母さんの遺伝子を受け継いで生まれるんだから。アタシも昨年から英語やってる。それも目的が「海外製サプリを読み解く」ことだから、英会話じゃなくてガチで読み書きの方っていう。海外旅行じゃ使えない知識~笑そもそも日本人用に作られていないし、成分英語表記だし、注意書きも読めないし…なんかもう不安でいっぱいよね。お金&時間に余裕のあるある子たちは、海外旅行ついでに現地で仕入れてくるみたいだけど。その点では「海外製が良い」っていう意見も、分からなくもないわ。これだけサプリメントが普及しているんだから、そろそろ明確な定義を作ってほしいと思うはアタシだけ?楽天とかAmazonでフツーに売ってるから、「サプリメントカッター」で調べてみてー。だから海外では「安全」「副作用が出にくい」と言われているものでも、私たち日本人には合わない可能性がある。てことで、海外製サプリと日本製サプリの違いをサラッと確認しておきましょ。皮膚科の先生には「成分が、君の体にあってないんだろうね」と言われたけど、アタシが買ったのはフツーのビタミンC。海外製のサプリメントは、海外の人の体内酵素バランスを考えて作られているの。日本人とアメリカ人の体格が違うように、出身国によって体質は違ってくる。多民族国家のアメリカでは、色々な人が自分に合ったものを選べるように種類が多いのかもしれないよね。
私は、このサプリを飲み始めてから、寝つきが本当に良くなりました。また、朝起きたときのけだるい感じがなくなってきています。タイでは、いろんなメーカーのクラチャイダムが売られていますが、おすすめはKhaolaor(カオラオー)のサプリです。商品ボトルには、タイでの製造管理・品質管理の基準となる「GMP」のマークが付いています。100粒入りで、1ボトル250B。日本から来るお客さんもよく買っています。これだけ手軽に買えて、種類も豊富にあるサプリメント。商品知識をしっかり持てば、適切なサプリが買える。日本への輸入を検討している方もいるのではないでしょうか。サプリメントの個人輸入については、条件付きで認められています。一度に購入できる数量は2ヶ月分迄で、輸入した個人のみの使用が条件となります。お土産として友人にプレゼントしたり、ネットなどで販売することは薬事法違反になります。“ヤスイヤスイ、ホンモノ”と嘘をつく売り子がほとんどです。偽物なので、本物とは成分が全く違います。外見上は似ていますが、これも知り合いの薬局のタイ人曰く“買うな。飲んだら、死ぬぞ!”と大変怒られました。そんな状況を見かねたタイの政府が国を挙げて、安く安心して利用できるシデグラの製造に取り組み出したのです。この薬の誕生で、偽物は急激に減り、多くの屋台が摘発されました。タイにはシデグラ以外にも、いろんな種類の精力剤があります。繁華街近くの薬局で買えます。ただし、タイ語の出来ない日本人の観光客とわかると、値段が上がる店もあるのでご注意ください。タイ語でのやり取りでこれですから、日本からタイ人とやり取りするとなると、どれぐらい疲れるか...。中には良心的なタイ人もいますが、商品の特長や成分などをしっかりと日本語で説明してある輸入代行の方がいいのではないでしょうか。タイのジェネリック、名称「シデグラ」はGPO社(タイ国営製薬公社)製で、主に国内で製造販売されています。国の機関として製造しているので、非常に安全性を重視した商品となっています。バンコクの繁華街の薬局で普通に買えます。50㎎と100mgタイプがありますが、薬局によって価格が違うのです。50mg・4錠150B前後。100㎎・4錠250B前後。知り合いの薬局のタイ人曰く“買うのは、日本人が多いね”と、日本人に人気らしいです。効能・効果に関しては、ご自身でお確かめください。以前はDHCの亜鉛を飲み続けていましたが、タイの亜鉛に変えてから大きな違いがあります。成分や量の違いなのか、疲れがたまらないと言うのでしょうか、体が丈夫になってきている感じがします。100粒入りで、1瓶540B。“亜鉛”と言えば、ほとんどの薬局はlifetuneをすすめます。タイ バンコクでは手軽にサプリメントが購入できます。専門店をはじめ、ドラッグストアー、セブンイレブンに置いてあります。美容はもちろん、近年は、健康維持や促進にサプリメントを購入するタイ人が増えてきています。サプリメントの種類によって価格もいろいろですが、日本人の感覚からしたら思ったよりは安いです。バンコクには、日本人の通訳が常駐している薬局がスクンビットに何店かあります。出来るだけ、商品説明を受けてからの購入をお勧めします。サプリと言えども、体に合わないこともあるのでご注意ください。タイの薬には、日本で規制されている成分や量が多く含まれているものがあります。例えば、下痢になってしまい下痢止めを買って飲むと、下痢はおさまったが、今度は便秘になってしまった。風邪薬を飲んだら、急に眠くなってしまった。日本の薬よりも効き目が強力で、タイのECサイト、LAZDAやShopeeなどでサプリを売っているタイ人はいます。しかし、購入する場合はECサイトよりも、ネットで検索すればいろいろ見つかる輸入代行を通しての購入をおすすめします。正直、知らないタイ人からECサイトでモノを買ったとき、やりとりに大変疲れました。在庫がない商品をあると言い、なかなか入荷しないのでキャンセルしようとすると“明日入荷する”“あと2日待ってくれ”とか、かなりいい加減です。次におすすめのサプリは、亜鉛です。精力の増強、アルコール分解など亜鉛の効用はいくつかありますが、なにも男性に限ってばかりではありません。髪や肌の健康維持、味覚を正常に保つ効果もあり、女性にも最適です。クラチャイダムと同様にいろんなメーカーから出ていますが、タイ人の話を総合して買ったものはlifetuneの亜鉛です。一方、販売目的での輸入の場合は、かなり厳しい道のりと言えましょう。薬機法、食品安全法などクリアしなければならない法律がそれなりにあります。販売にあたっては、厚生労働大臣の承認・許可がない限り違法行為となります。日本からタイのサプリを購入する場合は、輸入代行をおすすめします。シデグラがタイで製造、販売されるに至ったのは、バイアグラの偽物が多く出回っていたからです。偽物は高く売れることから、繁華街のパッポンやナナの屋台で出回り始めました。夜、通りを歩くといろんな屋台から“バイアグラ”と声をかけられます。価格を聞くと、確かに安い。買う客が多いわけです。タイには、人々に長く愛されているベストセラーの商品「クラチャイダム」があります。クラチャイダムは、タイのハーブですが、沖縄では黒ウコンや黒生姜とも呼ばれています。男性の精力剤のイメージが強いサプリですが、女性にもおすすめなのです。ダイエットや美容、健康維持のサプリとして、タイでは女性にも人気があります。タイには、バイアグラのジェネリックがあります。ジェネリックとは、新薬の発売後、数年、数十年経ってから発売される後発の医薬品です。もちろん、新薬と同じ有効成分を含んでいます。日本にいながらにして、タイのシデグラを買うことはできます。シデグラを扱っている輸入代行を通せば購入可能です。しかし、日本国内でのタイのシデグラの販売は認可が下りていません。直接タイで買うか、輸入代行となります。また、Amazonなどの大手サイトでも取り扱っていません。バイアグラは、医薬品の中でも処方箋医薬品に分類されているため、処方箋がなければ買えないのです。体に合わないものがあります。薬局はたくさんありますが、置いてある薬が違うのです。ローカルな感じの個人薬局よりも、繁華街の薬局やWatsonsなどの有名なお店での購入をおすすめします。サプリにしても、そのような傾向はあるので注意が必要です。困ったなあ、と思ったら、前回紹介した日本人通訳のいるブレス薬局へ。クラチャイダム、バイアグラジェネリックもこの店にあります。しかし、タイです。今度は、シデグラの偽物が屋台に並びました。本物と比べると箱のデザインはなんとなく違いますが、本物のシデグラを知らない観光客は買ってしまうのかな、と思います。ご丁寧に「シデグラ、あります」と日本語で書かれた紙を貼っている屋台もある程です。日本人が買うことを、彼らも知っているのです。しかし、政府も黙っていません。不定期ですが、売っている屋台を摘発しています。ほとぼりがさめると、また屋台に...。屋台のシデグラは、絶対に買わないでください。