2019年の最大10連休のGWに合わせて、大阪地下鉄(メトロ)とシティバスが期間中の3日間乗り放題できる「ゴールデンウィーク3dayチケット」が発売されます。値段は1日当たり500円と普段の1日乗車券よりもお得。その内容や発売期間、購入方法を紹介します。 豪雨や台風で大きな被害を受けた京都北部、丹後地方の観光支援策として「海の京都ふっこう周遊パス」という切符が期間&数量限定で発売。京都丹後鉄道(丹鉄)と路線バスの全線が乗り放題で、値段も格安!観光、カニ、温泉旅行に便利。その内容や値段、発売について紹介します。 . 新幹線から新大阪駅で乗り換えてこうのとりに乗る場合に割引があります。 乗車する駅の窓口でこうのとりの特急券も一緒に買うことでこうのとりの特急券が半額になります。 こうのとり指定席きっぷ. 羽田~伊丹は飛行機を利用して、東京品川・横浜と京都・大阪・神戸三宮の間を移動する際は、それぞれの空港アクセスの電車やバスがセットになった「京急羽田きっぷ」がお得。通常よりも16~24%割引きで安いです。その内容や値段、購入方法を紹介します。 JR西日本の「ICOCA(イコカ)ポイントサービス」は、乗車回数に応じて、電車の利用や買い物に使えるポイントが貯まるというものです。実質的には運賃割引サービスなので、普段JRを利用する人は知っておくといいですよ。その内容や登録、利用方法をまとめました。
大阪~福知山・豊岡・城崎をJRでなるべく安く移動したいあなたは、「インターネットでしか買えないなど、発売や利用に関して条件や注意点がいくつかありますが、新大阪駅~城崎温泉駅を結んでいるJRの特急「こうのとり」号の2割引は大きいですよね。利用の条件をクリアできたらラッキーです。ここでは、この「こうのとり指定席きっぷ」の内容や値段、購入の条件を紹介します。「こうのとり指定席きっぷ」の発売は2020年3月30日で終了しました。。代わり?に、3月22日~6月30日に利用できる「こうのとりスーパー早得きっぷ」が発売中です。目次「こうのとり指定席きっぷ」は、「こうのとり指定席きっぷ」の値段は、下表のようになっています。利用する区間によって違いますが、子供料金については「こうのとり指定席きっぷ」を使った場合と、特急「こうのとり」号を普通に利用した場合の値段を比べてみました。「こうのとり指定席きっぷ」を使うことで平均約20%も割引になります。ちなみに、大阪梅田~城崎温泉の高速バス(全但バス)を利用した場合、片道3,700円(子供1,850円)で所要時間は約3時間10分です。特急「こうのとり」(大阪駅~城崎温泉駅)は約2時間45分です。「こうのとり指定席きっぷ」を”往復”で利用する場合(往きの利用日から7日以内)に限って、福知山、豊岡、大阪、新大阪の駅レンタカーで、1台3,260円(Sクラス、24時間限定)の割引料金で1回利用できます。※駅レンタカーの利用には事前予約が必要です。以上のように、「こうのとり指定席きっぷ」は通常より2割ほど安い値段で利用できますが、その代わり、購入や利用にあたって、いくつか条件・制約があります。「こうのとり指定席きっぷ」は、JRのどの駅からも使えるわけではありません。【こうのとり指定席きっぷの発着駅】上記の発着駅以外から乗車する場合は、乗車駅から最寄りの発着駅までの運賃が別に必要になります(帰りは最寄りの発着駅から下車駅までの運賃が必要)。「こうのとり指定席きっぷ」は、2名以上で買う必要があります。そして、同行者とは子供料金が必要な小学生は1名と数えますので、大人と小学生の2人連れでの利用は可能です。ただし、子供だけの利用はできません。「こうのとり指定席きっぷ」は、JR西日本のインターネット予約サービス※予約した後、乗車するまでに駅で切符の現物を受け取ります。「こうのとり指定席きっぷ」は、列車ごとにそれ用の座席数があらかじめ割り当てられています。それが埋まると売り切れ(予約受付終了)となります。このため早い者勝ちです。※同じ列車で「こうのとり指定席きっぷ」では満席だったのに、通常の切符で照会すると空席があるといった状況もありえます。「こうのとり指定席きっぷ」は一度予約を確定させたあとは、その際、切符(現物)受け取りの前後にかかわらず、人数分の払い戻し手数料(550円~)がかかります。また、当日予約した「こうのとり」に乗れず(乗らず)に、別の「こうのとり」に乗るときは、あらたに通常の特急券を買う必要があります。「こうのとり指定席きっぷ」では、目的の駅まで途中の駅で下車する(改札から駅の外へ出る)ことはできません。途中下車するとその先は無効となります。「こうのとり指定席きっぷ」の発売は、2020年3月30日(3月31日乗車分)で終了しました。3月22日~6月30日の乗車には「こうのとりスーパー早得きっぷ」が安いです。1人でも使えます。ただ、利用日の14日前までの発売になります。「こうのとり指定席きっぷ」は繰り返しになりますが、「こうのとり指定席きっぷ」はインターネット限定で、利用日の1ヶ月前の10:00から前日の23:30までの発売となっています。駅や出発当日には買えませんので注意してください。「こうのとり指定席きっぷ」の予約は、JR西日本の予約サイト「e5489」で行います。※「e5489」を利用するには「JR-WESTネット会員」に登録する必要があります。登録自体はJR西日本の公式サイト(JRおでかけネット)で簡単にできます。登録料や会費など費用は一切かかりません。パソコンやスマホからJR西日本公式サイトの支払いの方法には、クレジットカード、コンビニ払い、駅払いが選べます。クレジットカード払いは予約完了時にそのまま決済できます。コンビニ払いと駅払いの場合は、予約が済むと※コンビニ払い、駅払いは出発前日の予約はできません。「e5489」で予約、料金の支払いを済ませた後は、切符の受け取り場所は、JR駅の「みどりの窓口」または「みどりの券売機」になります。「こうのとり指定席きっぷ」についての詳細や最新情報はJR西日本の公式サイト(JRおでかけネット)で確認ください。 大阪から豊岡、城崎へ、あるいは豊岡、城崎から大阪へ、観光や帰省、仕事にで出かける際は、「こうのとり指定席きっぷ」を検討してみてください。シェアするフォローする インターネット予約のe5489で申し込む専用の切符です。
最大10連休の2019年ゴールデンウィーク期間中、南海電車と泉北高速で全線が2日間乗り放題できる切符「GW南海・泉北フリーチケット」が発売されます。行先や使い方次第では交通費節約になります。ただ発売期間は連休前まで。その内容と値段、購入方法をまとめました。