2600系の新型の特急うずしおに乗車した乗車記です。2600系の新型うずしおは、2017年12月にデビューしたばかりの新しいディーゼル特急電車です。 最高速度120㎞で高松駅と徳島駅を結んでいます。 今回、私は、高松駅か・・・ 今回、私は、高松駅から徳島駅まで、たまたま新型うずしおに乗車しました。というのも、2018年の時点では、2600系新型うずしおはごく一部だけだからです。私が乗った特急うずしおは、17:15高松駅発のうずしお23号です。おそらく、しばらくの間は、この23号は新型が当てられると思います。座席自体も高さがかなりあり、前後の人の存在は見えす、プライベート感が強いと思います。逆を言うと、車内を見渡しにくいです。この時の新型うずしおの普通車指定席の個人的な口コミというか乗車記です。そのため、時間帯によっては、指定席だけが込み合っているということがしばしば起こります。旧型のうずしおと比べると、雲泥の差があると言っても過言ではないと思います。指定席と自由席を見分ける方法ですが、枕カバーの色が、指定席は赤色で、思いっきり指定席と書かれています。まず、見間違えることはないでしょう。座席配置ですが、徳島駅方面から見て、左手の窓側がD席で、通路側がC席です。反対側の窓側がA席で、通路側がB席です。参考までに、徳島行きの1号車の1AB席だと、狭いですが前面展望を眺めることができます。しかし、今までのうずしおやその他のディーゼル特急と違って、かなり小さいくて見にくい。 満員の通勤電車,突然もよおすトイレへの欲望。私が普段使うJR山手線,西武線,地下鉄線の通勤電車にはトイレが常備されておらず,駅の設備で対応せざるを得ません。一方,JRの中距離快速通勤電車(東海道線,高崎線,宇都宮線,常磐線,総武線等)は基本的に先頭車と最後尾車近くにトイレが常備されています。首都圏の私鉄では,長距離用の東武線6050系や西武線4000系はトイレをもっていますが,一般的には,特急車両以外にはトイレがありません。 学生時代に鉄道写真を撮っていた昭和38年頃 …
徳島~岡山間を走っている「特急うずしお6号」の座席は両サイド2人掛け用でしょうか?それとも向かい合わせの4人掛けでしょうか?また、2人用なら新幹線みたいにクルっと回して向かい合わせに出来るんでしょうか?電車って新幹線以外 高松駅を発車した列車はすぐに予讃線と分岐し、栗林駅、屋島駅(一部列車は通過)に停車して平賀源内記念館や四国八十八ヶ所第86番札所の志度(しど)寺のある志度駅に到着します。全列車が停車する三本松駅、板野駅を過ぎると、第1番札所の霊山寺の最寄りとなる板東駅を通過します。鳴門線が接続する池谷駅(一部列車は通過)に停車すると、列車は吉成~佐古間で吉野川を渡って市街地へと進み、すぐに終着の徳島駅に到着します。2600系の車内は「和柄をモチーフとした装飾」をアクセントとし、伝統と先進性をそれぞれ対比・強調させるデザインで構成されています。背面テーブル・可動枕付き回転式リクライニングシートが2+2席配置で並び、天井はLEDの間接照明、床はフローリング仕上げです。バリアフリー対応の多機能トイレのほかデッキには防犯カメラが設置され、安全で快適な旅が楽しめるようになっています。JR四国全線の特急列車の普通車自由席が連続する3日間乗り放題となる「四国フリーきっぷ」(おとな16,140円、こども8,070円)のほか、土曜・休日など1日間乗り放題となる「週末乗り放題きっぷ」(おとな10,280円、こども5,140円)の2タイプがあります。1泊または2泊の旅であれば「四国フリーきっぷ」、土曜・休日などの日帰り旅であれば「週末乗り放題きっぷ」がおトクです。高徳線の車内サービスのグレードアップを図るため、平成29年12月から「うずしお」として運転を開始したのが最新鋭の2600系特急用気動車です。予讃線の8600系特急用電車と同じく空気バネ式車体傾斜機構を採用。外観は「Neo Japonisme(ネオジャポニスム)」をコンセプトに、日本の伝統意匠を現代風にアレンジしたデザインで、安らぎと先進性を兼ね備えています。春・夏・冬休み期間中や土曜・休日などの多客時に高松駅10:11発→徳島駅11:25着の「うずしお9号」に連結されるのが、アンパンマンの世界を楽しめる普通車指定席の「ゆうゆうアンパンマンカー」です。アンパンマンと仲間たちがデザインされた「指定席」と、壁や床がクッション素材でできた「プレイルーム」があり、こどもたちの笑顔が溢れる空間を提供しています。高松駅と徳島駅を結ぶ高徳線の特急列車が、徳島県の観光スポット「鳴門のうず潮」から名付けられた特急「うずしお」です。1日16往復の列車のうち2往復は瀬戸大橋を渡り、山陽新幹線が接続する岡山駅発着で運転されています。「うずしお」には平成29年12月から定期運転が開始された最新鋭の2600系特急用気動車(1・11・17・23・8・14・20・26号の4往復)、高徳線の高速化で登場したN2000系特急用気動車、キハ185系特急用気動車(9・32号の1往復)の3タイプの車両が使用されています。なお、岡山駅発着の「13・29・6・22号」の2往復は、岡山~宇多津間で土讃(どさん)線の特急「南風」と併結して走ります。曲線と勾配が連続する土讃線のスピードアップを図るため、制御付き自然振り子式装置を装備して登場したのが2000系特急用気動車です。さらに高徳線の高速化を図るため、最高速度130km/h対応とした前面スタイルの異なるN2000系が増備されました。現在は主に土讃線「南風」「しまんと」・予讃線「宇和海」などが2000系、高徳線「うずしお」はN2000系で運行されています。1953年、東京都出身。出版社勤務を経て旅行写真作家に。鉄道や時刻表のたのしさを知り尽くした鉄道の達人。現在は地酒とつまみを追い求める「飲み鉄」にはまっている。四国向けに設計された特急用気動車が、「うずしお9・32号」の1往復に使用されているキハ185系です。四国の特急列車のエースとして予讃線・土讃線などで活躍していましたが、振り子式の2000系気動車の登場により、現在は「うずしお9・32号」の他、徳島線の「剣山」や牟岐線の「むろと」で運行されています。なお、多客時には中間の2号車に「ゆうゆうアンパンマンカー」が連結されています。 うずしおは、四国旅客鉄道(jr四国)および西日本旅客鉄道(jr西日本)が岡山駅・高松駅 - 徳島駅間を宇野線・本四備讃線・予讃線(瀬戸大橋線)・高徳線経由で運行する特急列車である。. 高徳線で運転されていた優等列車の沿革についても記述する。
高松駅と徳島駅を結ぶ高徳線の特急列車が、徳島県の観光スポット「鳴門のうず潮」から名付けられた特急「うずしお」です。1日16往復の列車のうち2往復は瀬戸大橋を渡り、山陽新幹線が接続する岡山駅発着で運転されています。