3.乗り継ぎ時間に外に出る場合. 8.1 4分に1本!本数の多さが魅力の無料連絡バス; 8.2 国際線ターミナルから国内線第2ターミナルまで移動してみました; 9 羽田空港国際線→国内線の乗り継ぎで空港内のバスを利用する 直行便がノンストップで目的地に向かうことに対し、目的地以外の空港に立ち寄ってから目的地に向かうのが乗り 直行便がノンストップで目的地に向かうことに対し、目的地以外の空港に立ち寄ってから目的地に向かうのが乗り継ぎ便です。乗り換え後の便が同じ航空会社の場合もあれば、違う場合もあり、便名や機体が変わります。搭乗券も乗り継ぐごとに発行になりますので、気をつけましょう。立ち寄った空港で、次の出発を待つことを「トランジット」と言います。また、目的地まで便名が変わらない「経由便」というのもあります。こちらは、長いフライトの場合などに、途中で目的地以外の空港に一時着陸し、機体の整備や必要物資の補給を行う便を指します。経由便の場合、機体が変わらず待ち時間が短い場合は、そのまま機内で待つことになり、それ以外の場合は一旦飛行機から降りて、空港内のトランジットエリアで待機することになります。一見当たり前のようですが、時間にゆとりがあるかないかで心の余裕が違ってきます。飛行機の発着予定時間はあらかじめ定められていますが、飛行機は急なトラブルや天候の影響で到着時間が大幅に変わる場合もあります。乗り継ぎ時にどのように行動するべきかは、出発時にさかのぼって注意しておく必要があります。1本目の飛行機に乗る前に、以下の2つの点を確認するようにしましょう。飛行機に乗るための搭乗券は、フライトごとに必要です。乗り継ぎを含めフライトを一括で予約した場合(同じ航空会社を使う場合)は、出発空港のチェックインカウンターで目的地までの搭乗券をもらえるでしょう。その場合は、トランジット先の空港で改めてチェックインをする必要はありません。ただし、航空会社や各空港によって異なるため、心配な場合は、チェックイン時にスタッフに確認すると安心です。出発空港で乗継便の搭乗券をもらえなかった場合は、トランジット時に空港で自分が利用する航空会社の乗り継ぎ(トランスファー)カウンターへ行き、チェックインします。飛行機を降りたら、早めにカウンターへ向かうようにしましょう。出発空港でチェックインする際、搭乗券の確認と同時に、荷物の受け取りについても確認しましょう。搭乗券を目的地まで発券してもらえる場合は、荷物は最終目的地まで運ばれるケースがほとんどです。ただし、乗り継ぎ後の便を別の航空会社で予約した場合や、国内線の移動になる場合は、いったん荷物をピックアップし、荷物を預け直す必要があります。例えば、アメリカの場合、まずアメリカのハブ空港まで国際線で移動し、その後国内線で目的地まで移動するというケースが考えられます。このような場合であれば、乗り継ぎの際に荷物をピックアップする必要があります。乗り継ぎの空港に到着したら、「Flight Connection」「Transfer」(乗り継ぎ)と表示された案内版に沿って空港内を移動します。乗り継ぎをしない人たちは「Passport Control」(入国審査)に向かいますので、人の流れにつられて間違わないようにしましょう。乗り継ぎ口へ着いたらチェックインカウンターの案内板を確認し、自分のフライトの搭乗口を確認しましょう。海外に行くと時差が生じます。乗り継ぎ空港に到着時、自分の時計を日本時間のままにしておくと「まだ乗り継ぎに時間がある」と勘違いをしてしまうことも。到着前の機内または空港に着いたらすぐに、自分の持っている時計の時間を現地時刻に合わせましょう。空港内ではショッピングや食事が楽しめます。免税店での買い物が旅の楽しみのひとつだという人もいるでしょう。シャワーや仮眠のとれる場所、子供連れ向けの遊戯施設、ゲームコーナー、マッサージ店などもあります。ただし空港の規模によっては、同じ空港内でも離れた場所に移動する場合もあります。気になるお店があったとしても、まずは手続きを済ませて「あとは搭乗するだけ」の状態にしておくことが大事です。その後、時間があればお店に寄るようにしましょう。大幅な遅延や欠航など、想定外のできごとが原因で乗り継ぎができないこともあります。乗り継ぎ便に乗り遅れる可能性がある場合や、到着時点で間に合わなかった場合には、利用した航空会社のスタッフまたはカウンターに行って確認しましょう。同じ航空会社を利用している場合は別の便を手配してもらえることが多いです。振替便の手配が難しい場合、24時間以上待つというケースもありますが、航空会社の責任ならば、宿泊ホテルを手配してもらえるなど何らかの説明があります。また、格安航空券でフライトを手配した場合は、変更や払い戻しがきかないことが前提の値段設定になっている可能性もあるため、注意が必要です。なお、同一の便を利用して乗り継ぎをする経由便の場合には、航空会社の保証が受けられますので乗り継ぎに関してあまり心配しなくともよいでしょう。最後に、乗り継ぎ便を利用するときに使える英語表現をご紹介します。ある程度の英語がわかれば、海外の空港で乗り継ぎする際も安心です。迷っても空港の係員に尋ねたり、案内のアナウンスで自分のフライトに関する情報を収集したりできれば不安は緩和されるでしょう。▼国際線航空券予約はこちらから人気エリアの海外航空券をすぐ検索! コナ空港からホノルル空港に到着。ターミナルビルから下へ行くエスカレーターに乗り、1階に着いたら外へ出られます。 パスポート、eチケット、預け入れ荷物の半券をしっかりもっておきましょう。 8 羽田空港国際線⇄国内線の乗り継ぎで外のバスを利用する. 羽田での国内線→国際線乗り継ぎの体験記はあまりありません。羽田空港国内線到着後に国際線乗り継ぎバスを使っての国際線ターミナルへの移動の動線や実際にかかった時間などまとめました。 【ana公式サイト】ana運航便への乗り継ぎ(国内線間、また国内線から国際線)や他社航空が運航する飛行機への乗り継ぎについてご案内いたします。羽田空港・伊丹空港・那覇空港など、空港によって乗り継ぎ必要時間が異なります。国内線でのご旅行の準備に関する情報はこちらから。 今回は、国際線乗り継ぎで注意すべきポイントと、乗り継ぎする際に使える英語表現をまとめました。乗り継ぎが不安だという方はぜひ参考にしてみてください。 乗り継ぎ便とは. 国内線から国内線、国内線から国際線の乗り継ぎについてご説明します。乗り継ぎの旅程が同一の予約内であれば、3区間までスキップサービスでご搭乗いただけます。乗り継ぎの際は乗り継ぎ必要時間を目安に余裕をもってご利用ください。羽田空港では、ANAとSFJとのコードシェア便をご利用のお客様は、行き先によりご利用のターミナルが異なりますのでご注意ください。国内線出発空港(北九州・壱岐を除く)にて、接続するANAグループ国際線区間目的地までのご搭乗手続き、手荷物のお預かり(スルーチェックイン)を承ります。お手続きは、国内線出発空港の自動チェックイン機、または、カウンターにて承ります。カウンターのイラスト表示エリア(保安検査場A/D付近)カウンターのイラスト表示エリア(6番カウンター)日本国内空港での、国際線のスルーチェックインは「自動チェックイン機*1」または「搭乗手続きカウンター」にて承ります(日本国内線のスキップサービスはご利用いただけません)。オンラインチェックインをご利用になり国際区間までお手続きをお済ませの場合は、空港でのご搭乗手続きが不要です。手荷物をお預けの場合は、直接手荷物カウンターにお進みください。ANA国内線からANAグループ国際線*1への乗り継ぎの際は乗り継ぎ必要時間を目安に余裕をもってご利用ください。他社国際線への接続は、お乗り継ぎの空港、航空会社ごとに乗り継ぎ必要時間が異なりますので、 海外旅行の際、目的地までの間に目的地以外の空港に立ち寄る乗り継ぎ便。直行便なら飛行機に乗り込むだけで目的地に到着できますが、乗り継ぎを必要とする経路の場合は、経由地で飛行機を降りたら自分で次の便のゲートを確認し、再度搭乗しなくてはなりません。今回は、国際線乗り継ぎで注意すべきポイントと、乗り継ぎする際に使える英語表現をまとめました。乗り継ぎが不安だという方はぜひ参考にしてみてください。