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こんにちは。アンベルソのライターの蓮です。今回は犬の病気「脳炎」についてを2回に分けてご紹介します。 パート2はこちら > はじめに. 肉芽腫性髄膜脳脊髄炎(Granulomatous Meningo Encephalomyelitis)は、脳と脊髄からなる中枢神経系に肉芽腫性病変が形成される病気です。病変の位置や広がりによって症状は異なりますが、頸部痛・眼振・斜頸・顔面神経麻痺・発作・旋回など、さまざまな神経症状が現れます。 MRI画像香川県高松市香川町川東下1300-1※各担当医の勤務状況はCopyright © 2016-19. 「おしらせ」のブログ記事一覧です。~GME犬(肉芽腫性髄膜脳脊髄炎)ルークの闘病日記+脳炎の勉強記録~【sora日記】
All Rights Reserved 「ルークの異変(看護記録前の様子)」のブログ記事一覧です。~GME犬(肉芽腫性髄膜脳脊髄炎)ルークの闘病日記+脳炎の勉強記録~【sora日記】 6/29 e病院で o先生の最後の診察。帰りに 先生から プリントを渡された。o先生が 脳炎について書いた 文献のコピーだった。脳炎は初期治療がとても重要で… posted by 森田誠 on 3月 21どう、みなさまにお伝えしたらよいのかおかげさまで、ラブラドールのあずきは余命数ヶ月といわれてから4年半、そんな中いつものように親指と人差し指で眼の検査、神経の検査を行いました。肉芽腫性髄膜脳炎を寛解に導いてくださった私の心の中は複雑でした。なら、肉芽腫性髄膜脳炎(GME)の再発であってほしい。いつのまにか、神様になんともおかしなでもその願いもむなしく、MRIの結果は肉芽腫性髄膜脳炎(GME)なんてなんで。また新たな病気との闘いに心がつぶれてしまいそうです。。。by 森田雅子 Posted in posted by 森田誠 on 5月 292012年8月特に何も変わりなく、一日、一日をそれなりに薬も免疫抑制剤のみ朝1回ごはんと一緒に食べて現在は4ヶ月に一度、血液検査と尿検査をしていただいていますが免疫抑制剤を飲んでいるので、菌に感染しやすく病気なんだということを忘れてしまうほど元気にしているので「頻尿になったり、血尿になったり、ありませんでしたか?」獣医さんに聞かれたけれど、でも、とにかくあずきのおしっこの中では早く、ばい菌を退治しないと!by 森田雅子Posted in posted by 森田誠 on 8月 21安心していました。左目の下が垂れ下がって目がしょぼしょぼ。「あれっ?どこかにぶつけたのかな」日にちが経つほど悪くなっていってでも今はちがいます。考え方を変えました。お薬を一生飲むことになりますが、飲んでいれば大丈夫なのです。この病気とじょうずにつきあっていけばいいんです。また命をもらうことができるんです。物事をマイナスで考えてしまう私にはこの「再発」は幸い、薬を飲み始めてから症状も緩和してきていています。また、みなさまにお世話になることになりました。。。。。。末永くよろしくおねがいいたします。。。。by 森田雅子Posted in posted by 森田誠 on 8月 6先月、7月14日をもちましてあずきは永久的な完全寛解に至りました。前に感染症にかかったことがあったので、肉芽腫性髄膜脳炎にかかり、完全寛解したのは日本であずきの検査や薬を出してくださったM動物病院の院長先生もアメリカのGMEグループというサイトからここから道が開き、遠隔治療へ。ボストンのS先生の指示のもと、日本ではM動物病院の先生方があずきの「完全寛解」は、心強いみなさまに支えていただいたお陰です。S先生に「永久的な」という言葉のプレゼントもいただいてやったー!!S先生、M動物病院の先生、Nさん。そして応援して下さったたくさんの皆さま、本当にありがとうございました。あずきとの時間を大切に感じながらみなさん、ありがとうございました!!by 森田雅子Posted in posted by 森田誠 on 6月 27我が家のラブラドールレトリバーのあずき。以前に20日間ほど薬を中止していた時期がありましてでも、当の本人のあずき。この病気にかかって改めて思ったことがあります。でも、あずきはおとなしく我が家にて抗がん剤の注射を打たなければいけないときも1年と8カ月。今までの苦労を思えば、20日間などほんのわずかな時間です。by森田雅子Posted in 我が家で暮らしている現在10歳のトイプードル(メス)は、8歳11ヶ月の時に特発性の脳炎、肉芽腫性髄膜脳炎(GME)と診断されました。 肉芽腫性髄膜脳炎(gme)の治療が終了しました。 あずきは永久的な完全寛解に至りました。 前に感染症にかかったことがあったので、 抗生物質を「念のため」2カ月間飲みますが 肉芽腫性髄膜脳炎(gme)の治療はすべて終わりました。 病院に行ってきました。…とその前に今とっても元気です。7月の初めに↑こんな感じでくしゃみをする様になり、何でかなーと思っているうちに黄色い鼻水をくしゅんくしゅ… 肉芽腫性髄膜脳脊髄炎(Granulomatous Meningo Encephalomyelitis)は、脳と脊髄からなる中枢神経系に肉芽腫性病変が形成される病気です。 病変の位置や広がりによって症状は異なりますが、頸部痛・眼振・斜頸・顔面神経麻痺・発作・旋回など、さまざまな神経症状が現れます。