新幹線の車両は 普通車自由席、普通車指定席、グリーン車指定席 の3つにわかれます。 普通車自由席は、「のぞみ」「ひかり」「こだま」どれでも料金は同じ値段です(年中同額)。 指定席(グリーン車含む)は、「のぞみ」>「ひかり」=「こだま」 です。 新幹線の指定席と自由席の差額は530円が基本です。ただしこれは通常期の場合。 指定席特急券は、繁忙期(gw・お盆・年末年始)は200円割増、閑散期には200円割引になります。一方、自由席特急券は通年一律です。 自由席の値段は全て同じですが、 指定席とグリーン車ではそれぞれ「のぞみ・みずほ」の方が「さくら」より320円ほど高く なっていますね。 九州新幹線区間. 表中の斜字の料金(*印)は自由席をご利用の場合の特定特急料金です。 【ひかり/こだま】の指定席をご利用の場合は2,250円(通常期)です。 山陽新幹線の4人用普通個室の一人分の料金は、指定特急料金 … 新幹線の自由席はのぞみ、みずほ、さくら、ひかり、こだま全て同じ料金です。 指定席と自由席の差額は基本530円. 全体的には、新幹線の自由席と指定席では、最低330円〜最大1370円の料金差が出ます。 なお、新幹線以外に在来線用の特急券もあります。 在来線の特急券と区別するために、在来線用は「指定席特急券」「自由席特急券」と表示され、新幹線用は「新幹線指定席」「新幹線自由席」と表示されます。 新幹線にコダマ、ひかり、のぞみとかの種類があるのですが停車駅の多い少ないの違いなのでしょうか?料金も?なにが違うのでしょうか?移動時間はのぞみ、ひかり、こだま、の順です(速度と停車駅の数の違い)料金は自由席利用の場合は同
新幹線のこの3つの席の違いはご存知ですか?実はこれら3つの席には大きな違いがあります。今日は、この普段、何気なく自由席で「自由席が空いたらラッキー」という方も「私は堅実に座席指定しているのよ!」という方も、是非ご覧になってみたください。スポンサードリンク目次最近は、新幹線に乗る機会がほとんどない私ですが、時々乗る用があると、子供もいる関係で指定席を予約して座らせることが多いです。と思う事もありますが、新幹線での長距離移動の時は、長時間子供に立たせているのがかわいそうになってしまうので、つい指定席を取ってしまいます。(子供に甘いのでしょうか?)自由席にも空席があったりするとと、ちょっと後悔することもしばしば。そんな新幹線指定席、他の席との違いをご紹介します。新幹線指定席とは、原則としてそして、時折、指定席の切符を持っていない方が、空いているからと言って指定席に勝手に座っていることがありますが、それは辞めましょう。指定席は本来、「それじゃ、私が座るはずの指定席に他の方が座っているときは、どうしたらいいの?その座っている方に言うのも気が引けるし・・・」なるほど、自分が座る席に他の方がすでに座っている場合、先に座っている方を立たせて自分が座るわけですから、気まずいですし言いにくいですよね?そんな時は、客室乗務員さんに言いましょう。「私が座る席に、すでに先に座っている方がいるんですけど・・・」乗務員さんが対応してくれますよ。と疑問に思う方も多いと思います。と期待する方も多いかもしれませんね。けれど、残念ながら、指定席の座席は、原則的に自由席の座席シートと同じです。ただし、一部の新幹線では指定席の座席に、自由席の座席よりも広いシートを使っている場合があります。お金のない若い頃、新幹線に乗る用があった時は絶対自由席でした。「いつか就職して収入を得られるようになったら、指定席を取るんだ!」と、お盆の時期乗車率200%近い新幹線に乗りながらそう思ったのははるか昔です。「自由席」というのはまた、グリーン席・指定席は、それぞれの差額料金を新幹線の料金に上乗せした料金になりますが、自由席にはただし、自由席に先に座っている方がいたり、空席がない場合は立ち席となります。私は過去一度しか乗ったことがありませんが、なんとなく漠然とそんなグリーン車、指定席や自由席とは違い、こんな特徴があります。一番に思いつく他の席との違いはこれではないでしょうか?駅のホームからグリーン席の車両を見てみると、車両の中の席数が少ないのに気づきます。車両の中の席数が少ないという事は、それだけ事実、一般的な新幹線の数年前、たまたまグリーン車に乗る機会があったのですが、その時は私が座ってなお、座席の横に、小さめとはいえ手持ちのバッグを置けるくらいのスペースがありました。自由席にはない席の広さで、隣に座る人に迷惑が掛からない程。かなりゆったりと座ることが出来ました。。さらに、N700系(2007年からJR東海、JR西日本、JR九州を走っている新幹線)は、席が少ない分、1席の前後の広さも広めに設定されているので、1席に対して12センチほどグリーン車の方が広く、足を延ばせたり、後ろの方に気兼ねなくリクライニングが出来たり、席を広く使えるためとても快適に座ることが出来るのです。グリーン車と他の車両の違いは多くのグリーン車の場合、その座席のクッションはまた座席のそして、席によっては足を乗せてリクライニングをしてくつろぐと、それだけでリラックスできますし、旅の疲れが癒せそうですね。すべてのグリーン席がそうではないのですが、ほとんどの新幹線のグリーン車の車両はほかの車両と比べて普段からグリーン車を使う人が少ないせいか、自由席や指定席ですと駅に着くたびに人の乗り降りが多くてバタバタするのですが、グリーン車ではそういったことがなく、静かです。また、そして、グリーン車両には子供や赤ちゃんが乗ることはまずないので、赤ちゃんの泣き声や子供の騒ぐ声でうるさく感じることはありません。グリーン車には、自由席や指定席と違い、ざっと挙げてみますと・・・設備も広さも、自由席や指定席にはない快適さが追及されていますね。新幹線には、2010年からこれは飛行機にたとえると「ファーストクラス」に相当する席なのだとか。2018年10月現在、さすがに私は乗ったこともありませんが、「グリーン席」よりもハイクラスな席、ちょっと興味がありませんか?簡単に、「グリーン車」よりもハイクラスな「グランクラス」のサービスや特徴についてもご紹介しますね。新幹線の自由席や指定席との違いは一目瞭然、新幹線のサービスも、ここまで充実していると「すごいなー」の一言に尽きますね。スポンサードリンクグリーン席や指定席にはそれぞれのサービスに相応した料金が発生しますので、料金の差額が発生します。新幹線の一番安く新幹線を利用できる料金ですね。指定席の料金はつまり、新幹線の基本料金が2000円で、指定席を取るのであれば、基本料金+520円ですので、2520円ということになります。また、指定席の差額料金は、季節によって違いがあり、ゴールデンウィーク等の反対に、指定席の差額料金は原則として「固定金額」ですが、参考までに、JR東海道山陽新幹線のグリーン料金をご紹介します。(2018年10月現在。参考:グリーン席の料金は、同じ距離利用する新幹線のグリーン席となると、指定席の差額料金と比べるとかなり高額になりますね。なお、指定席には「繁忙シーズン」「オフシーズン」とうの割増、割引料金がありますが、距離に対して料金が加算されるのは、「利用する距離=グリーン席のサービスを受け続ける時間と距離」に比例しているように感じました。先ほどご紹介した「グランクラス」の料金もご紹介します。比較しやすいように、グランクラスの席がある東北新幹線の主な通常料金・グリーン料金・グランクラスの料金を乗せてみますね。(2018年10月現在。参考:いかがですか?グリーン車の差額料金も「高い!」と思いましたが、グランクラスの料金はその上を行きます。相場として、ここまで高価ですと「乗ってみたい」という気持ちも失せてしまいますが、いかがでしたか?意外と知らない「自由席」「指定席」そして「グリーン席」の席の違い。思ったよりもグリーン席のサービスや快適さが大きいのは意外でした。そして、「指定席」の席は自由席の席とほとんどの新幹線が同じ、というのも意外でした。指定席は「特別」と思いがちですが、これから新幹線に乗る方、是非参考になさってください。スポンサードリンク 九州新幹線区間では、列車の種類によらず指定席、グリーン席も全く同じ値段 になります。