名古屋グランパス2018選手年俸/移籍情報/対戦日程/見どころや注目選手をまとめて紹介! 2018/3/10 2019/1/23 アスリート図鑑, サッカーJ1リーグ選手年俸2018 名古屋グランパス 佐藤 寿人選手の年俸情報を掲載。ポジション別ランキングや出身地別ランキング、年俸グラフなど年俸に関する各種情報を掲載。 ... 2018年: 名古屋グランパス: 名古屋グランパスの情報。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のjリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見所、結果、順位、ゴールランキング、選手名鑑情報、プレーオフなどを素早くお届けします。 2020シーズン 名古屋グランパス 補強・移籍. 今季は改めてフィッカデンティ監督の下で戦うシーズンとあって、オフにはピンポイントで実績のある選手たちを補強。指揮官のスタイルにマッチしそうな選手たちを集めた。目玉は、川崎fから獲得した阿部。 月額料金は1,750円(税抜)、ドコモ利用者であれば月額980円(税抜)で加入することもできる。いずれも1ヶ月の無料体験期間がある。そのチームの中心として期待を集めているのが、ガンバ大阪や川崎フロンターレにタイトルをもたらし、優勝請負人として名古屋へやってきた阿部浩之だ。2012年にG大阪に加入以降、8シーズンで明治安田生命J1リーグ制覇3回、JリーグYBCルヴァンカップ制覇2回(ヤマザキナビスコカップ含む)、天皇杯制覇2回と主要大会で7度のビッグタイトルを獲得。それでいてしっかりとチームの主軸として初年度以外20試合以上出場しているのだから、この成績がいかに偉大なことがわかるはずだ。まさに勝者のメンタリティーを持ち合わせている阿部の加入は、チームに大きなものをもたらすだろう。もちろん阿部の良さは、それだけではない。両足から繰り出される正確無比なシュートは、一見の価値あり。前所属の川崎Fではゴールを狙う姿勢を求められて17年には年間10ゴールを奪取。昨季も7ゴールを挙げるなど、そのシュート精度はピカイチだ。またチームのために前線から献身的な守備を見せられるのも背番号11の良さの一つ。長谷川健太監督のG大阪で磨かれた守備における状況判断の高さは抜群で、ポジショニング一つで相手の攻撃を抑えることができる。すでに名古屋の開幕戦を見てもわかるように、今季はトップ下に置かれて新たな役割を任されている。加えて、さっそく初戦からゴールを奪取しており、すぐに戦術にマッチできることを証明。基本的な能力が高く、万能型MFとしてさらに自身の価値を高めることになりそうだ。優勝請負人として名古屋に新たなタイトルをもたらすことができるか。要注目だ。DAZNでは、明治安田生命Jリーグ(J1、J2、J3)の全試合を実況・解説付きでライブ配信。それ以外にも欧州サッカー、プロ野球、F1™など多彩なスポーツコンテンツを楽しむことができる。2年連続で残留争いに巻き込まれた名古屋は、昨季のシーズン途中に風間八宏監督を解任。新指揮官にマッシモ・フィッカデンティ監督を据えた。なんとか13位でJ1残留を果たしたチームは、今季フィッカデンティ監督の下で新シーズンを迎える。堅守速攻のイメージが強い指揮官が、どんな攻撃的なエッセンスをチームに加えるかが注目される。2020シーズンの明治安田生命J1リーグ各クラブの所属選手一覧をキーマンと共に紹介するJリーグ選手名鑑。マッシモ・フィッカデンティ監督の下で堅守速攻型のサッカーを構築する名古屋グランパスの注目選手には阿部浩之、相馬勇紀、青木亮太の3人をピックアップした。また、コロナ禍のさなかにサガン鳥栖から金崎夢生が新たに加入。一方で、2018年にはJ1得点王に輝いたジョーが契約解除の末コリンチャンスへ移籍した。昨季は個人として様々な経験をしたシーズンだった。ルーキーながら名古屋でなかなか出場機会を得られないと、シーズン途中に鹿島アントラーズへ期限付き移籍。そこでもケガで思うようにプレーすることができず、悔しさを味わうシーズンとなった。今季は改めてフィッカデンティ監督の下で戦うシーズンとあって、オフにはピンポイントで実績のある選手たちを補強。指揮官のスタイルにマッチしそうな選手たちを集めた。目玉は、川崎Fから獲得した阿部。様々なポジションで起用できる阿部は、チームの中核を担うことになるだろう。多少チームを離れた選手はいるが、どちらかと言えば戦力アップの補強になったのは確か。期限付き移籍での復帰組を含め、新加入組がどれだけ結果を残せるかがポイントになりそうだ。昨季、シーズン前に負ったケガによって1年間のほとんどを棒に振った。だからこそサッカーファンは待っている。切れ味鋭いドリブルで相手DFを翻弄して11得点を奪った17年シーズンのようなプレーを。あの時の輝きをもう一度見たいと思っているサポーターは多いはずだ。今季、再びピッチに戻り完全復活した姿を見せることができるか。青木の鮮烈なドリブルがサイドに復活すれば、名古屋はさらに上の順位を狙えるチームに進化することになるだろう。今季はこれらの経験を生かしていくしかないだろう。フィッカデンティ監督の堅守速攻型のサッカーに、スピードを生かしたドリブルが武器の相馬はマッチする可能性が高い。フィジカルも年々強くなっており、新指揮官の下でどんな活躍を見せるかが注目される。東京五輪世代としても延期された東京五輪に向けてさらなるアピールをするチャンス。名古屋のサイドを駆け上がる姿が何度も見られることを期待したい。在籍7年目。見渡せば生え抜きも少なくなり、ここまで長くチームに在籍している選手もいなくなった。そういった意味でも青木がいかに活躍できるかは、クラブにとって大きな価値がある。 名古屋グランパスu-18: 新加入 2018年 - 2019年は2種登録選手として在籍 30: 甲田英將 2003年 10月2日(16歳) 2020年2月 - 名古屋グランパスu-15: 2種登録選手 fw: 10: ガブリエル・シャビエル 1993年 7月15日(27歳) 2017年7月 - ecヴィトーリア: 2017年 - 2018年は期限付き移籍
2018年名古屋グランパス全選手レビュー (2) df編 畑尾大翔. 完全移籍で取ったものの、去年の大怪我リハビリ継続中で、復帰は5月だった。しかもかなりの強行復帰だったらしく、数試合出場したらコンディション悪化。状態が良くなったはずの時期には丸山大先生と中谷しんちゃんがバリバリやっていたため、ベンチスタートで試合終盤の守備固めorパワープレー要員として貢献。大怪我からの復帰というのは、コンディションが100%とイコールではないので、実際難しい。怪我が完全に治り、キャンプからプレーできる来年が勝負の年になるだろう。やってくれないと困る選手。名古屋の男になったんだから名古屋で活躍してください。カオデカイ。前半戦のアレな時期に奮闘していた。4バックのセンターにいると何か怖いんだけど、左サイドバックや3バックの左ストッパーに置いておくと、わけのわからない持ち上がりで攻撃に厚みを持たせてくれた。カオデカイせいか妙にベテラン感があるものの25歳で、まだまだこれからの選手。風間さんがそういう起用をするせいでファンも慣れてしまっているのだが、4バックのセンター、サイドバック、3バックのストッパーを普通にこなせる選手はその時点でかなり貴重。攻撃力(主にクロス精度)と守備力(主にクロス対応)のどっちに磨きをかけるべきなのか悩ましい。個人的には守備もできる超攻撃的サイドバックとして覚醒して欲しいが………。名古屋の暑さにもだいぶ慣れたはずなので来年は更なる活躍に期待。柏レイソルさんに2億5千万投げつけて獲得した(金額は推定です)。世代別代表常連だった実力は確かで、特に被カウンター時のボールへの寄せは見事。個人的な偏見で大変申し訳ないんですが、柏の選手=なんとなくチャラいイメージで、そうなのかと思っていた事前のイメージとは異なり、中谷しんちゃんは良い意味で地味で堅実なプレースタイルだった。ディフェンダーにはファンタジーアは不要なので地味・堅実なのはグッド。どちらかと言えば派手なプレーをするガッツポ丸山大先生の右隣で、地味にセーフティに相手のプレーを切って守備を引き締めた。ただ『身体の方向でどこにパス出すかがバレバレ』という柏方面からの評判がマジだったので、そこらへんはトメルケールでまだまだ改善して欲しい。前方にスペースがある時にはもうちょいドリブルで前進しても良いんですよ! 日本人的な醤油顔に野性味を足したような感じのイケメンなので来年にはもっと人気が出ると思う。開幕直前に急遽レンタル獲得したブラジル人CB。出場した試合では高い能力を見せてくれたのだが、怪我離脱3回で、3回目の後に実は帰国&手術していた=それだけの大怪我だったと発覚。怪我がちな選手だからこそ、あの時期に駆け込みで取れたという事情もあったのかもしれない。去就についての報道がまったく無いが、この稼働率&レンタルという事情からして、多分レンタルバックだろう。怪我さえなければ少なくともJ2では無双できるレベルのCBだと思うので、国内他チームでまた元気な姿を見られれば嬉しい。敬礼ポーズに込められた亡きお兄さんとのエピソードは印象深いものでした。鉄壁のガッツポーズマン。ガッツポ丸山大先生。FC東京さんに札束を投げつけて夏に獲得し、中断明けから不動のレギュラーとして大活躍。最後まで身体を投げ出してのシュートブロックとか、高精度のロングキックとか、グランパスの闘将の系譜を感じる。あの鋭いシュートブロックは『行く決断』を一瞬で迷い無くやれるかどうかがポイントらしい。丸山大先生も多分一人で10点は防いでいたし、残留への貢献度は最上級。東京方面からは「うちにいたころはあんなにガッツポーズしてなかった」とのコメントが寄せられており、どうもあのガッツポキャラはグランパスでのキャラ付けとして本人が意識的にやっている疑惑がある。もしくは、東京さんと比べてグランパスの『DFが輝ける職場環境(隠語)』に毎回ついつい感極まってしまうのかもしれない。どちらにせよカッコ良いから良いのだ。コバユーの大学の後輩で、インタビュー動画で色々と暴露するというファンサ方面でも大活躍。笑顔が進撃の巨人の超大型巨人に似ていると思うのだが、あんま言うとファンに怒られそうなのでやめておきます。去年からチームに貢献してくれたウッチーは金井に押し出される形で山形さんへレンタル移籍。特に戻ってくる意味があるとも思えないので片道だろう。押谷なんかもそうなんですが、2016年オフのあの状況でグランパスに来てくれた選手達には本当に感謝しか無い。山形さんでレギュラーに定着しつつあるようなので、活躍を本当に心から祈っております。今年も色んなポジションをやらされまくった。レギュラーだったとは言い難いが、いなくなると本当に困るチームの屋台骨の一つだった。リーグ最終盤になると和泉が左のやや守備的なポジションに収まるのって去年からのお約束で、個人的にそれは風間さんが現実的な選択をし始めた合図だと疑っています。バシっとボールを止めることに成功した上で前方にスペースがあればやたら華麗なボール運びをする(開幕ガンバ戦のアレとか)のだが、止めるの成功率が日によってやたらイマイチ。それは周りが見えてないせいなのか周りが見えすぎているせいなのか、どっちなんだろうか。このまま行くと超攻撃的左サイドバックあたりに落ち着きそうだけど、最適ポジションを探す和泉と風間さんの旅は未だ終わらず、使い勝手が良すぎるのも考え物ですね。本人はきっともっと前目の位置で出場したいだろうから、他チームから『攻撃的なポジションでのレギュラー確約』あたりの条件で引っこ抜かれないように、風間さんが「来年はもうちょっと前目で使いたい」と声かけするとか、生涯グランパスという条件でトヨタホームが家を建ててあげるとか、なんか対策をよろしくお願いします。競り合い・跳ね返しに優れロングフィードに自信アリな好青年だったのだが、獲得ニュース時点から風間適性について心配の声が上がっており、残念ながら事前の心配が的中し大宮へレンタル放出となった。多分片道だろう。今となっては、どうして取っちゃったんだろうと思わなくも無いのだが、どうして取っちゃったんだろうという選手は他に断られたからそこしか取れなかった場合が多い。つまり丸山大先生その他にシーズンオフ時点で断られたからの畑尾獲得だったと推測される。大宮でレギュラーを掴んだようなので向こうで頑張って欲しい。レンタル延長で今年もグランパスでプレーしたイケメン。J1でも無類の対人の強さを誇り、宮原がぶち抜かれたシーンはほぼ見た覚えがない。対人守備力と風間式トメルケール両方でチームに貢献しまくっていた。不動の右サイドバックすぎて、宮原の怪我離脱とともに風間さんが4バックやめて3バックにしたというエピソードを広島方面に伝えたい。タラレバだけど、宮原の怪我離脱が無ければ東京戦と清水戦で少なくとも勝点1は取れていたはずで、つまりもうちょっと楽に残留していたはずだ。アウェー広島戦で宮原のご家族がグランパスゴール裏に挨拶にいらっしゃったそうで、家族仲がごく普通に良いんでしょうね。数億と噂される移籍金を用意できれば、そして宮原本人の意思があれば、来年もグランパスで見られるだろうから、宮原ファンは祈りましょう、信じましょう、和也とトヨタマネーを。横浜Fマリノスさんに札束を投げつけて獲得し、夏場の7連勝に大貢献した。主にマリノスさん方面から「謎の得点力がある」「攻撃時になぜそこにいるってポジションにいる時がある」との評判だったのだが、本当にNSK、何故そこに金井なゴールを連発。GKとの駆け引きを制した技巧的なゴールの数々はシュート時に冷静でいられるからこそなのだろう。ただ本人が得点でイケイケになりすぎたのか、長崎戦でそこにいてくれないと困る場所を空けて大量失点の原因にもなり、それ以来サブに回った。本人も語るとおり、早いとか強いとか超上手いとかわかり易い長所を持つ選手ではないので、根本的に『相手を押し込んだ状況』じゃないと良さを発揮できない。それ故に、ややリアクション気味な戦い方になってしまった終盤でベンチだったのは仕方ないですね。金井が躍動できるサッカーをやれれば来年は優勝争いできると思う。なんと開幕スタメンを飾ったユース所属の高校生。シーズン中にA契約基準に到達しA契約してしまった。ただ流石にCBとしては修行不足感は否めず。そもそも菅原がCBとして出場している状況になってしまったことがいけなかった。世代別代表の不動の右サイドバックなので、宮原の去就次第で来年の右サイドバックの有力候補でもある。ユース卒期待の星。がんばれ。主にルヴァンで頑張っていたユースっ子。新井の復帰前とかちょうどホーシャが怪我ったとかCBの選手層が大変なことになっていた時期に本当に頑張っていた。残念ながらあまり結果は出せなかったのだが、菅原と藤井の高校生CB2枚でなんとかしろは流石に酷過ぎましたね………。トップ昇格のニュースが無いので、大学に進学するんだろうから、大学経由で再会できることを楽しみにしています。