今からできる単語カードの効果的使い方~意外と誰も知らない3つのポイント~京大生が偏差値70を取れた秘密【篠原好】 - Duration: 8:19.
単語帳の作り方のコツ. こんにちは。佐々木(高校生女子から相談がありました。ってことで、とりあえず単語帳を買ってみたようです。うん、まず勉強しようと決めて文房具を買ったことが素晴らしい! というわけで、暗記科目のテスト対策に単語帳を使っている方も多いのではないかと思います。私も中学時代、単語帳を作っていました。単語帳は、効果的に使うと、覚えたいことをどんどん覚えることができます。そこで今日は、上手な単語帳の活用方法についてご紹介します。単語帳を作るメリットとは?これは重要ですね。単語帳を作るのには少々時間がかかります。しかし、教科書やらプリントやらを書き写すことで、覚えることにつながります。案外、単語帳を作るだけで覚えてしまうこともあるくらいですよね。ただし!作って 単語帳は小さいし、ポケットにも入るので、電車やバス通学の人には嬉しいですよね。混雑している電車やバスでノートやプリントを広げるのは至難の業ですから…。 これも魅力。覚えたものは外したり、順番を入れ替えたりするのが楽なんですよね。だからいろいろな使い方ができる。単語帳の効果的な使い方とは?せっかく作ったのだから毎日使いましょう。勉強の基本はアウトプットにあります。とくに自分でテストするのはとても効率のいい勉強法。単語帳をつかって一問一答形式のテストが手軽にできると、覚えも早くなりますね。スキマ時間にテストして、どんどん覚えていきましょう。 見ているだけでは覚えません。覚えたことをテストすることによって記憶は定着しやすくなります。単語帳を使うとテストがしやすいのでいいですね。▼ テストしてみて、覚えられた単語はリングから外します。別に付けたままにしておいてもいいのですが、覚えたものをはずしてしまうことで、覚えられていないものだけが残ります。覚えられていないものだけを何度もチェックできるので、ムダがありません。時間短縮になるのですね。覚えられていないものを何度も見ることになるので、時間をかけずにすべてを覚えることができるのです。こうして覚えたものを抜いていくと、どうしても覚えられないカードがあることに気が付くと思います。そのカードには、情報を追加しましょう。例えば、カードの余白に絵を書いてみたり、色をつけてみたり、ヒントを書いてみたり。なんだか、親しみが沸いてきませんか?いや、親しみのためにやるのではなくて、覚えられないものを覚えやすくするためにするのです。覚えられないということは、イメージができていないか、音が覚えづらいのか、情報不足である可能性が高いです。情報を追加してあげることですんなり頭に入ってくるはず。 覚えたカードは外してしまった方がいいのですが、絶対に捨ててはいけません!残しておいて、テスト直前に再登場させましょう。そしてごちゃまぜにして確認し直します。ごちゃまぜにするのは、順番で覚えちゃったりするのを防ぐため。同じ単元のものはまとめておいてもOK。試験1週間前には覚えた単語帳も引っ張りだして、全部混ぜてチェックし直します。そして、やっぱり覚えているものは抜いていく…こうすると覚えられないものだけが残ります。一枚も残らなくなるまで続けましょう。その単語帳を受験まで残しておけば、受験にも使えます。何回でも使えちゃいます。 特に効率的に暗記できる使い方があります!これが一番スタンダードな使い方かもしれません。通学中、合間の時間、テレビのCM中、いつでもどこでも、ちょっとした時間にパラパラめくれる手軽さ。どこでも勉強ができるって素晴らしい。これであなたもガリ勉の仲間入りですね。テスト前なら、見るだけでなく、手も動かしましょう。「音は分かっていても漢字が書けなかった…」なんて勿体無いことにならないように、目で見るだけでなく、書いてみること!これ重要!書けるようになってようやく合格ですからね!人のいないところなら、声に出してみてください。とくに、単語帳に書いたのが英単語や英語の例文なら、絶対に声に出してください。いいですか、絶対に声に出して読んでください!全然違いますから! 意外といいのがこの方法。単語カードをすぐにめくってしまうのではなく、まっさらな状態の頭の中で書けたら、もうほぼ覚えられているも同然。しかも、この練習をすることで記憶が定着するから不思議です。余談ですが、私は読書中にこの方法を使っています。本を読んで、「これは覚えたい」という事柄が出てきたら、一旦本を閉じて、頭の中でリピートしてみるのです。そうすると定着して、しばらく経ってもちゃんと覚えているのです。不思議です。そのまま流したら、絶対覚えられないし、「これは覚えたい」と思ったことさえ忘れてしまう(笑)。読書の意味がありません。これができたら、もうほぼ覚えられています。 スタンダードなサイズの単語帳ならこれですね。 たくさん情報を書きたいのであれば、カードサイズがおすすめ。 こんな変わり種も(笑)20色が3枚ずつです。覚えられないものは黄色に書いたり、好きな色を集めたりと面白い使い方ができそうです。 スマホを使うものまで!!!ノートに単語を書いて、スマホのカメラでスマホに取り込めるそうです。で、スマホを見ながら単語を覚えられると…。いい時代ですね。私は英語の勉強で単語帳を使っていました。ちょっと大きめのものを用意して、を書いていたのです。最初はこれで全部書けるまで繰り返す。かな~り大変なやり方でしたが、これだけやると、テストでは無双できます(笑)。英語でいい点を取りたい(具体的には90点超え)なら、おすすめしたい方法です。大変ですけど。単語帳はあなたの勉強を強力にサポートしてくれるお友達です。だんだんボロボロになっていくのも愛おしい。「ああ、自分よく勉強したなあ」と満足感に浸れますよね。いつもあなたのそばに身につけられる勉強のお友達として、単語帳を上手に活用してくださいね。以上、佐々木(参考文献中学生向けの勉強のやり方をまとめて、都内・横浜で活動するプロの家庭教師です。
おすすめの国語辞典、子供が楽しんで辞書をひく人気辞書ランキングベスト3! 単語帳は、ただ作ればいいというものではありません。作り方によっては、成果に大きく差が出ます。 とは言え、英単語の単語帳を作る場合は、特にコツみたいなものはありません。表に英単語、裏に意味を書くだけになります。 そして、何度も思い出すための「アウトプット」用として、もう1つのツール、単語カード(フラッシュカード)を使うのがオススメなのです。 表に日本語、裏に英語を書こう.
単語帳は作って終わりではない!上手に使えば暗記が苦手な人でも楽に覚えられます。効率的に覚えられる単語帳の書き方、使い方、ぜひ試してみてください。 英単語などを覚える際に、単語カードを作っている人は多いかと思います。単語カードは、持ち運び便利なので隙間時間を効果的に活用することが出来ます。この記事では、単語カードを作る上でのポイントから作り方まで幅広く解説していきます。 【本当に使える】英語の単語帳、迷ったらこれ!おすすめ3選! 【小論文の書き方】アメトーークに学ぶ、高得点テク&例文を紹介!