「田中泯 場踊り」チケットを お持ちの皆様へ.
「Tension, and compression」 2020 15:00-15:30 田中泯 場踊り開場:14:00/開演:15:00 近年では同年1985年から山村へ移り住み農業を礎とした日常生活をおくることでより深い身体性を追求。初源的な人類の表現行為であったであろうダンスへの深い想い、そして、なぜ人間はダンスを必要としたのだろうか?という命題は通底して彼の独自のダンスと共にある。「私はダンスの可能性を信じたい。踊りは万能ではない、しかし、信じ得ることを表現する力はまだある!と思っている。」と言う彼は、まるでいまこの社会のどこに、芸術表現における機能または役割としてのダンスがあるのかという問いを放っている。彼は、対峙する現在・社会・国家と切り離せないダンスを体現していると言っても過言でない。 本展は終了いたしました。 3pm – 3:30 pm Tanaka Min Locus Focus(Starts at 3pm, Doors open at 2pm)ダンサー:田中泯(たなかみん)Dancer : Min Tanakaダンサー:田中泯(たなかみん)Dancer : Min Tanaka 「Oil Pool」 2020展示作品に関するお問い合わせは随時受け付けております。お気軽にご連絡ください。アーティスト:原口典之Artist : Noriyuki Haraguchiアーティスト:原口典之Artist : Noriyuki Haraguchi これからの時代を担うコンテンポラリーアートを展開していく拠点として掲げたテーマは「スペーシー」。The theme of this new contemporary art gallery is “Outer Space.”Horie Shiori ⁄ Muda Tomohiro ⁄ 「円塔」 2020 1986年から2010年にかけて「カラダの可能性を一緒に考える場」としてのダンスワークショップを世界各国で開催した。現在、ヨーロッパを中心としてダンスの方法論としても「身体気象」(ボディウェザー)という言葉が蔓延しているが、これは映像活動としては、田中泯をリーダーとして現存していた舞踊集団は、プロジェクト毎に構成されている。中でも長期にわたり同名称で複数回の公演を繰り返したものとして、「 田中 泯(たなか みん、1945年 3月10日 - )は、独特のダンス活動を行い世界的な評価を持つ日本のダンサー・舞踊家である。. Cornelia Thomsen ⁄ Rom Villaseran ⁄ Hamada Kiyoshi ⁄ Hidai Nankoku ⁄ これまでの美術史の中で光を当てられてこなかった才能ある作家の再検証を行い、これまでの日本美術史の再定義を行います。√K Contemporary will constantly search through 「wall to wall」 2020 田中泯さんのダンス動画はこちら! インタビューを受ける田中さんがちょっと若いですね! ダンスというと、音楽を流しながらリズムに合わせて躍動的に動くイメージがあったので . 本公演の中止に伴うチケットの払い戻しは2020年5月31日が期限となっております。 またお手続きがお済みでない方は下記リンクをご参照の上、ご自身で払い戻しのお手続きをお願いいたします。 For the first time in two years, Haraguchi will display roughly 30 works including his major work, Oil Pool, and a new piece, with the same title as the exhibition, “wall to wall”.Having begun his career in the 1960s, Haraguchi has continued to create art from traditionally non-artistic materials, such as oil, iron and aluminum. √K Contemporary は、代表加島林衛がこれからの日本のアートシーンの創出と発展を目的とした次世代型ギャラリーです。先人達の素晴らしい美術品に触れる事で磨かれた感性だからこそ見える次世代のアートシーンがある。時空や国境に関係なく本質の芸術に触れる場を作る。新たなチャレンジのスタートです。そして、記念すべきオープニングエキシビションは、現代アートの牽引者の一人、原口典之の個展を開催します。「もの派」の代表的なアーティストの一人として60年代後半から活動をスタートしている原口の約2年ぶりの個展では、代表作のオイルプールを始め、タイトル作品「wall to wall」などの新作を含む約30作品が展示されます。オイル、鉄、アルミニウムなど、一見美術とは無縁に思えるこれらの材と長く向き合ってきた同氏。私達の身近にあるこれらの物質は、既に定義づけされていて、私達の生活空間を遮りながら違和感なく存在しています。それらを誤魔化さず表現する彼の芸術空間には、ある種の違和感が作られていくのです。常識や理屈では測ることができない感性や感覚を魅了し、刺激するーこのエキシビションが強烈な印象を残すと期待しています。The opening exhibition, “wall to wall Noriyuki Haraguchi”, will feature works by Noriyuki Haraguchi, the leading figures of “Mono-ha”. By retaining the material aesthetic of his artworks, Haraguchi’s spaces assert a unique sense of discomfort upon the viewer.
Fujimatsu Hiroshi ⁄ Ito Tadashi ⁄ 田中さんのダンスを初めて見たときは 「これもダンスなんだ!!」 と自分の中の踊りの概念がくつがえされ� 現在活躍する作家はもちろん、未来を担うであろう作家を発掘し、国内はもちろんグローバルなアーティストの育成を行います。We will introduce works of established contemporary artists, as well as nurture new talents to grow into global artists.Muda Tomohiro六田 知弘Horie Shiori堀江 栞Wakamatsu Koichiro若松 光一郎Ito Tadashi伊藤 正Hamada Kiyoshi浜田 浄Rom Villaseranロム・ヴィラセランCornelia Thomsenコーネーリア・トムセンHidai Nankoku比田井 南谷Fujimatsu Hiroshi藤松 博 © SEI-RIN株式会社 Fascinating and provocative, his works escape familiarized ideas of common sense and ethics. art history, to shine a light on the artists who deserve more recognition. 本公演の中止に伴うチケットの払い戻しは2020年5月31日が期限となっております。 Wakamatsu Koichiro
By using familiar substances that have already been defined through the everyday, Haraguchi creates art from substances that exists in our preconceived sense of space.