リザードスキンズのグリップテープを使用した感想。感触も良い? 昔は木製のバットにグリップテープなんてしていなかったのに、 最近はグリップテープを巻く人が増えていきましたね。 日本のプロ野球選手でも使用している人はいるのかな? 野球専門店による硬式・軟式バットやグローブなどの最新情報や使い方、おすすめ品、使ってみた評価をお届け。メニューサイドバー 前へ 次へ 検索今回ご紹介するのは、ベースマンではすでにおなじみになっているグリップテープ。リザードスキンズです。ベースマンプロネットタウンの出荷ランキングでは毎回1位。もう殿堂入りでもいいのではないかと考えております。各メーカーさんからグリップテープは発売されておりますが、リザードスキンズのグリップテープがなんで人気なのか一度掘り下げてみたいと思います。リザードスキンズは1993年に自転車用アクセサリーのハンドルグリップテープ(バーテープ)の販売を開始し、ロードバイク用のバーテープとして、DSP(DuraSoftポリマー)が非常に高評価を得ました。ロード用バイクのバーテープは1,000円前後のものが多いのですが、リザードスキンは3,000円。しかしその確かな性能で利用者が急増しているそうです。雑誌などでも高評価を得ているようです。さて、リザードスキンという少し変わった名称。リザードスキン(Lizard Skin)とは「トカゲの皮」という意味。とはいっても、本物のトカゲの皮を使っているわけではなく、雨が降ってようが、晴れていようがどのような状況下でも柔らかさと粘着性の適切な組み合わせがトカゲの皮のようという事で、この名称になったようです。このバーテープで自転車業界から高く評価されたため、2012年に野球用グリップテープに技術を取り入れ販売が開始されました。その後、メジャーリーグ(MLB)では実力が評価され、木製バットにリザードスキングリップテープを巻いている大リーガが急増しております。リザードスキングリップテープは多くのメジャープレイヤーに利用されています。>>英語のサイトですが、リザードスキンと契約しているプレイヤーが確認できます。https://lizardskins.com/baseball/athletesメジャーリーグではすでにリザードスキンは有名。メジャーでもビッグネームが使用しています。特にメジャー屈指のクラッチヒッターで、今季引退を表明したレッドソックスの「オルティズ」。私も大好きな選手で、見た目はちょっと強面ですが、面倒見がよく非常に慕われていることから「ビッグ・パピー」という愛称もあるぐらい。オルティズもこのグリップテープを使用しています。左打席から繰り出す強烈なアッパースイングで、軽々とスタンドインさせるスタイルは憧れますよね。オルティズはネオンカモを使用しているみたいです。 またイチローとも非常に中が良い、カノーも契約選手の一人。このカラーは多分特注。マリナーズカラーかな?定番カラーではないグリップテープです。似たので、ヤマサキカモやブルーカモなどはあります。 さらにさらに、サンフランシスコ・ジャイアンツの野球センスと運動センスの固まり「ハンター・ペンス」選手も使用しています。 極めつけは2016年ワールドシリーズ制覇のカブスから、アンソニー・リゾも使用中。 このグリップテープは金属バットにはもちろん。メジャー選手も使っている通り、木製バットに巻いて使う方が多くいます。木製バットのすべり止めといえば・・・そう、パインタール(松ヤニ)を使う方がいますね。スプレータイプもあります。でも、この松ヤニタイプはとにかくベタベタしてメンテナンスが面倒。友達に木製バットを貸して、パインタール使われて松ヤニが取れない。なんてこともチラホラ聞いたことがあります。その点、グリップテープならメンテナンスは楽。さらにすべらない。昔は木製バットにグリップテープはかっこ悪いなんて時代もあったような・・・。でもリザードスキンの場合は、単色もありますが、木製バットにも金属バットにもあうカラーが豊富にあります。非常にカラフルで、デザイン性が高いグリップテープですが、学生用の黒などのワントーンももちろんあります。さらにメジャーでは結構多いのですが、木製バットにこのリザードスキンを巻く選手が多くいます。巻くのは普通の金属バットと同じイメージ。動画もあります。英語ですが・・・ リザードスキンズからカモ柄のNEWカラーが発売されました。今回は3色のカモカラーが追加になりました。ベースマンプロネットタウン(ネット通販)で発売中です。MLBのアメリカンリーグ15チームとナショナルリーグ15チーム、計30チームのチームイメージカラーをデザインしたリザードグリップが登場しました。チームロゴも入っております。まずはアメリカンリーグをご紹介。アメリカンリーグは今期メジャーに挑戦する大谷選手が所属するエンジェルスもアメリカンリーグの東地区ですね。 続いてナショナルリーグナショナルリーグは前田選手が所属するドジャースがありますね。厚さは1.1mmのみとなります。 限定のMLB選手モデルも発売されました。今回はMLBの3選手のホームとアウェイのカラーリング仕様となっています。ホームとアウェイでは、カラーが逆色になっています。また直筆ではありませんが、サイン入りとなっております。それでは一人ひとり見ていきましょう。走攻守をハイレベルで実現しているレッドソックスの外野手です。マーカス・リン・ベッツ(Markus Lynn “Mookie" Betts, 1992年10月7日 – )は、アメリカ合衆国テネシー州ウィリアムソン郡ブレントウッド出身のプロ野球選手(外野手)。右投右打。MLB・ボストン・レッドソックスに所属。ホームが白メイン、アウェイがレッドメインとなります。ムーキーベッツのサイン入りです。シカゴ・カブスの一塁手。2016年のワールドシリーズチャンピオンにも貢献したアンソニー・リゾ選手。アメリカ合衆国で生まれ育つ。両親はともにイタリア人であり、国際大会のワールド・ベースボール・クラシックにはイタリア代表として出場している。ホームがブルーで、アウェイがレッドです。カモというよりは、稲妻のようなイメージでかなりかっこいいですね。続いては2017年はカンザスシティ・ロイヤルズに所属。MLBの名一塁手でもあるエリック・ホズマーモデル。エリック・ジョン・ホズマー(Eric John Hosmer, [ˈhɒzmər] 1989年10月24日 – )は、アメリカ合衆国フロリダ州ハイアリア出身のプロ野球選手(一塁手)。左投左打。現在はフリーエージェント。愛称はパポ[2] ホームがイエロー、アウェイがブルーです。 パープルのあのアニメを彷彿とさせるカラーも発売されました。個人的には完全に「エ●ァンゲ●オン」のあのカラーにしか見えません。こちらのカラーも発売中です。厚さは0.5mm、1.1mm、1.8mmとあります。 定番のカモ柄に6種類のNEWカラーが追加されました。 超限定のフリーダム(星条旗)カラーが限定発売されました。厚さは1.1mmのみですが、かなりかっこいいです。通常のリザードは丸型のくぼみがありますが、フリーダムは星条旗の星(★)さらにエンボスストライプが入っています。日本に入荷してくる数は限られており、数量限定です。非常に評判になっているので、気になる方は早めのキープがオススメ。木製バットにも、似合いますね。 リザードスキンズに厚さ1.8mmバージョンが新登場です。カラーはカモ系カラーと単色系です。グリップが太くなるのがすぐに分かります。さらにグリップテープの重なり合いの部分がより凹凸を作るので、溝も深くなり、しっかりと指をバットに食い込ませたい方にはオススメですね。クッション性も非常に高くなります。1.1mmとくらべてみました。写真だと分かりづらいですね。グリーンが1.8mmで黒とオレンジのツートンカラーが1.1mm。最大の違いはやはり巻いた時の溝の出来具合。これは好みとなりますが、バットの芯を感じたいなら薄めのグリップにして、シビレや衝撃などを和らげたいなら1.8mmにするのもありです。またフレアグリップ(タイカップ型)には1.8mmは不向きです。フレアグリップタイプは1.1mmもしくは0.5mmをオススメします。ベースマンでは1.8mmも在庫していますよ! 大人気のリザードスキンズグリップテープに新色が追加されました。今回はカモ柄1色と2トーンカラー1色の追加です。2トーンカラーには「さらにカモ系では「このホワイト(白)とロイヤル(青)とレッド(赤の)組み合わせ、結構歴史があって脈々と受け継がれる大人気カラーの血統です。 一番歴史があるのが、パトリオットカモ。その後ダイナマイトカモが登場して、今回ホワイトカモ。どれも大人気のカモ柄なので、お好みで選んでくださいね! 当店一番人気のカモフラージュ系のグリップテープ。アメリカンなカラーで、日本にはあまりない感覚。かっこいいです。 単色カラーも豊富です。ブラックも人気ですが、ピンクやネオン系も良く出ています。 2色使いのストライプ系のカラーです。 ベースマンでは、カモフラージュ系と単色系は厚さ1.1mmと0.5mmがあります。よりクッション性を求めるなら1.1mm。バット本来の太さや感覚が大事なら0.5mmがベスト。ぜひお試しください! 野球の場合、リストバンドやアンダーシャツなど少しオシャレをしようとしてもなかなか難しいところがあります。ユニフォームはチーム全員同じですし。こういったグリップテープなどで少しデザイン性を出してもおもしろいのではないでしょうか。また、リザードスキンズでは、バッティング手袋も発売しております。こちらもアメリカンなデザインで大人気。ぜひチェックしてみてください。 ベースマンプロネットタウン・楽天市場店・yahooショッピング店・amazon店 ...美津和タイガーの「Jグリップ」搭載バットがお試し半額セール中です! ...ベースマンプロネットタウン・楽天市場店・yahooショッピング店・amazon店 ...ニューバランスからオールラウンダー向けとして大人気の野球金具スパイク「L3000 ...▶2018年新軟式球に対応したカタリスト2Ti・ニュートロンが遂に登場! 詳しく ...まだ、コメントがありませんこのサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。Copyright © WordPress Luxeritas Theme is provided by "
バットを握りやすくするために欠かせない「グリップテープ」。しかし、素材・厚さ・色柄もさまざまで、最近人気のリザードスキンや野球用品の定番、ゼットやミズノからもたくさんの種類が販売されているため、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。
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