レッドウィングの手入れ⑤最後にもう一度ブラッシング 布でのオイルの塗りこみが終わったら最後にもう一度ブラッシングしましょう! 最初に使ったブラシでもいいのですが、少し固めの豚毛ブラシを使うのがおすすめです。 左側。白馬毛と書いてある。馬のしっぽの毛になるので、豚毛とほぼ同等の硬さがある。私は豚毛ブラシの代わりに使用している手前が豚毛(白馬毛だが、わかりにくいので以後豚毛と呼ぶ。奥が山羊毛)私がredwing純正の馬毛ブラシを使用し始めたのは最近ですが、当時、靴磨きに対して右も左も分からない私が、勉強のために購入したワークブーツの雑誌に 、という記事がありました。と書いてありました。さらに、と雑誌に書いてありました。当時の私は知りませんでした。レッドウィングの純正以外にも、たくさんの靴磨き用ブラシが売られていることに。当時の私は知りませんでした。豚毛・馬毛・山羊毛と種類があり、それらを用途別に使用するということに。最近、土間収納を掃除していると、 約10数年前から眠っていたレッドウィング純正の馬毛ブラシを見つけました。懐かしい思いに駆られ、せっかくなのでちょっと使ってみたところ、次の日も仕事から帰ってくると、レッドウィング純正ブラシでブラッシングします。と、妙にむかって左 レッドウィング純正馬毛でブラッシング 右 何もしていない レッドウィング純正ブラシの何がいいのか?レッドウィング純正の馬毛ブラシ。毛色が違うが、品質は同じあきらかに、靴磨き用で使用してる※「革の表面が少し乾いてきたな」「でもブラッシングするほどじゃないな」というときは、今でもクリームを浸透させる用のまた、そもそも、ブラシには、ここからは、ブラシの用途別 使いやすい大きさについて解説していきます。左がレッドウィング純正ブラシ 他は豚毛ブラシ 馬毛ブラシは大きいほうが使い勝手がいい。 それに対し、日ごろの靴磨きで使うレッドウィング純正以外にも、馬毛ブラシはいろいろあるかと思います。もともと、私は馬毛ブラシいらない派だったので、他の馬毛ブラシを、あまり試したことがありません。しかし、今のところ、他を試そうと思いません。またもし、使ったことがないのであれば、一度使ってみてはみてはいかかがでしょうか?きっと満足すると思います。経年変化愛好家。[…] (レッドウィング純正馬毛ブラシの記事があるので、よければご覧ください) リンク […]経年変化愛好家。経年変化愛好家。
"レッドウィング"と言えばのクラシックワークシリーズ。
ブーツの手入れしていますか?今回はレッドウイングの超定番「8875」の手入れの方法を紹介します。ブラッシング、オイルの塗り方、手入れ頻度など10年以上履くための手入れ方法についての情報を詰め込みました。是非参考にしてみてくてだい。 レッドウィングの手入れ⑤最後にもう一度ブラッシング 布でのオイルの塗りこみが終わったら最後にもう一度ブラッシングしましょう! 最初に使ったブラシでもいいのですが、少し固めの豚毛ブラシを使うのがおすすめです。 【red wing】レッドウィング・ブーツのお手入れ方法を紹介していきます♪今回は、『ブラッシング』や『お勧めオイル』など、基本的なお手入れメンテナンス・ケアを紹介します。 さてさて、思いっきりタイトルをもじってますが、10月に入りゴールドラセット"セコイア"のOX レッド...“育てられるレッドウィング”9874のエイジングレポートもはじめますMade in U.S.Aのグレゴリーのデイパックemail confirmpost dateこのサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。スパム対策のため日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。 レッドウィングのブーツの紹介と合わせてエイジングの様子と日々のお手入れについて紹介していきます。簡単なお手入れをしていくことで、自分だけのオリジナルの革質になっていくことでしょう。ファッションにも差がつきますね!
© 2020 レッドウィングを愛するブログ All rights reserved. 感想から言うと、少々面倒くさい。ラウンド・トゥモデルは、やりやすいんですがモックトゥ・モデ... 先日、購入したクローンダイクの9874を純正のメンテナンスグッズである馬毛ブラシとミンクオイルを使ってお手入れしてみました。ミンクオイルは 残念ながらレッドウィングも例外ではなく、先日、2015年6月1日からの値上げがアナウンスされました。 オイルドレザーを使った革靴は水に強いため、雨が多い時期でも気兼ねなく履ける頼れる存在です。しかし、いくら耐水性があるとはいえ、履き続けていくうちにダメージが蓄積、油分が抜けていきます。梅雨時期にヘビロテしたオイルドレザーの革靴には栄養補給してあげましょう。 先日、購入したクローンダイクの9874を純正のメンテナンスグッズである馬毛ブラシとミンクオイルを使ってお手入れしてみました。ミンクオイルはレッドウィング純正や他のミンクオイルも使用した事があるんですが、レッドウィング(RW)の馬毛ブラシは初めての使用。それでは、早速メンテナンスを見ていきたいと思います。普段は好みでレッドウィングのオイルドレザーのメンテナンスには豚毛ブラシとレザードレッシング(現レザーコンディショナー)を使っています。今回は、馬毛ブラシとミンクオイルを用意する事ができたので、履き始めは革が硬い9874にこれらを使用してお手入れをしていきます。流れは、①.ブラッシングで埃をとり、②.ミンクオイルでオイルアップ(オイルを入れる、オイルを補給する事)をし、③.半日〜1日程寝かせ、④.余分な油分を拭き取ります。なお、より詳しい事は「今回は、9874が購入直後の状態であるためザッと簡単なブラッシングのみ。このレッドウィングの馬毛ブラシ、毛先も長くて程良くコシがありブラッシングしやすい。ブラシのサイズ感も丁度良く、重量も、扱い易い重さが好感触。加えて、いいなと思ったのはブラシがゆるやかにアーチを描いているので、力を入れなくてもブラッシングしやすい事。この形状のおかげで埃や汚れを搔き出しやすく感じました。ただ、この馬毛ブラシ、使用が初回だからかもしれませんが、思った以上に毛が抜けるのは気になりました。また個体差もあるとは思いますが、私の物は木のフシがロゴにかかってしまっているのも少し気になります。ブラシの木製部分にもオイルを入れてエイジングしていこうかな(笑)しばらく大好なレザードレッシングを使用してきたために、久しぶりのレッドウィング純正のミンクオイル。かつて使ってきた物よりも大分使いやすくなった気がします。なんだか匂いまでもやや上品な匂いになったような気すらします(なんだかんだでオイルの匂いって嗅いじゃいません?)。レッドウィングのミンクオイルは、有機溶剤が含まれているのでレザーコンディショナーよりも防水効果が高い。これに対し、レザーコンディショナーは天然素材100%で防水効果はミンクオイルに劣るんですが保革効果がミンクオイルより高い。ミンクオイルとレザーコンディショナーは、使用環境に応じて使いわけるのがよろしいのではないかと思います。昔は、何はともあれレッドウィングと言えばこのミンクオイルのイメージだったのですが、最近はレザーコンディショナー等を使われている方もウェブを見ていると多い印象です。今回はひとりで写真を撮影しながらのオイルアップのために片手でメンテをしていますが、私は手でオイルを塗り込みます。気温が低くても現行のミンクオイルはだいぶ塗りやすくなりましたね。すぐにオイルは染み込まないので半日から1日程寝かせます(教科書的に言っていますが、大体でいいと思います)。オイルを入れてからすぐに拭き取ってしまうと、オイルが馴染む前にオイルを取り除く事になるのでここは寝かせる(そのままにしておく)というワンステップが大切だと思います。そして、しばらく寝かせた後に余分なオイルを拭き取ります。後はお好みで、豚毛ブラシや乾いた布等で磨くとツヤが出てくると思います。ブラッシングをする場合には出来れば、埃落とし用のブラシとは別のブラシをご用意できるとレッドウィングに汚れが付きづらくなります。今回は、レッドウィング純正のアクセサリーである馬毛ブラシとミンクオイルを用いて初回のオイルアップをしてみました。レッドウィングのオイルドレザーを初めて購入したらまず揃えるべきは①.ブラシ、②.オイル、③.ウエスの3点。純正のグッズが揃っているので迷ったらレッドウィング純正の馬毛ブラシにオイルを購入すると迷いがないかと思います(ウエスはその名の通り着古したTシャツ等で充分です)。今回、初めて使用してみた純正の馬毛ブラシも思っていた以上に使いやすかったです。オイルは、ブーツの使用環境や好みに応じてまずはミンクオイルとレザーコンディショナーを中心にお選び頂くのがいいと思います。どちらかと言うと私はレザーコンディショナーが好みですが、ミンクオイルも気温が低くても固くなく、思っていた以上に使いやすく感心しました。やはりメンテナンスをすると愛着が湧きます。これからガシガシ9874を履き込んでいこうと思います。シェアするフォローする
先日、モックトゥのレッドウィング 9874をKIWIのパレードグロスを使って光らせてみました。
メンズブーツの定番といえば、レッドウィング。ティンバーランドやドクターマーチンも定番で、よく履いている人を見かけますが、僕のおすすめはやっぱりレッドウィングですね。レッドウィングは、アメリカのRed Wing Cityで生まれた超有名メーカー。レッドウィングのブーツは、アッパーは頑丈な革、ソールは交換可能ということで、いつまでも履き続けることができるブーツとしても言われています。僕はレッドウィングを履き始めてから丸7年になりますが、まだまだ現役で履き続けています。ちなみに僕が履いているのは、これです。買ったばかりの時はこんな感じです。もう7年も前になるので写真は残っていませんが、今見るとおもちゃみたいですね。笑そして、まる7年たった写真がこちらです。だいーぶかっちょよくなっていると自負しています。こういうキズや黒ズミ。最初はつるつるだった甲の部分には深い履きシワ。履く頻度はそんなに多くなかったので、まだ結構キレイなままですが、本当に履きまくっている人であればもっといい味が出ているはずです。レッドウィングのブーツは、こまめに手入れをしてあげることで、一生履き続けることができます。ソールはすり減ってきたら交換が可能なので、普段はアッパーの革の手入れをしてあげるといいですね。革靴の手入れの基本ですが、まずは靴紐をほどきましょう。ホコリやヨゴレをブラッシングで落としていきます。特に紐の下やソールの隙間などに溜まりやすいので、重点的にブラッシングしていきます。ホコリやヨゴレを落とすときはこのようなブラシを使います。少し柔らか目の馬毛ブラシが一般的ですね。次に、オイルを塗っていきます。僕が使っているのはこのミンクオイル。要らなくなったタオルやTシャツなどの布に10円玉1枚分くらいの量をとり、ブーツに塗っていきます。キズが多いところや乾燥しているところを中心に指でオイルを少しずつ置いていく感じです。こういうところを中心に塗っていく。ある程度オイルをブーツにつけたら、次は布でひたすら磨きます。かなり強めでいいです。磨いていくと、ツヤが出てくるのはわかるはずです。布を鷲掴みして、手のひら全体でオイルごしごしを刷り込んでいくイメージです。布でのオイルの塗りこみが終わったら最後にもう一度ブラッシングしましょう!最初に使ったブラシでもいいのですが、少し固めの豚毛ブラシを使うのがおすすめです。あとはこういうセット売りされているブラシを使ってもいいでしょう。これで手入れ終了です!左が手入れ済み、右が未手入れのものです。明らかに左の方が艶があってかっこいいですね。両足とも手入れをするとこんな感じ。(ビルケンと一緒にw)おそらくレッドウイングのブーツを履くのは秋から春先にかけてくらいが最も多いと思います。なので、シーズンに合わせて手入れ頻度を変えていきましょう。よく履くシーズンは2週間に1回、あまり履かないシーズンは1ヶ月に1回くらいの目安でいいんじゃないでしょうか。ただし、乾燥が目立ってきたなあと思ったらシーズンに関係なく手入れをしましょう。いかがでしたか?レッドウイングのブーツは、Amazonや楽天で安く買えるので、一生履くと心に決めた方はぜひ買ってみて下さい!1991年滋賀県生まれ。大阪大学理学部数学科に入学するも、大学に馴染めず初海外で世界一周の旅を決意。現在は株式会社TABIPPOにて新規事業「旅人採用」の立ち上げ責任者としてサービス拡大に向けて日々邁進中。
レッドウィングブーツの今と昔。昔のレッドウィングは、現行モデルと比べて革質が良い。という噂をよく耳にします。この噂は、23年前からありました。今も、10年前も、20年前も、ずっと「昔の方が革質が良かった」と言われています。実際のところ、どう RedWingとメンテナンスとetc…フォローする
一年前の新品時にミンクオイルを塗って拭いただけで、今回が初めての手入れとなります。新品時の右足だけミンクオイルアップ。新品独特の安定のダサさ。 まずは靴紐を外してブラッシングします。私にしては念入りにブラッシングをした。土埃が落ちただけだけど、これだけでいいんじゃないかと思う。「汚れてて汚い」という状態から「履きこんでて傷だらけでカッコいい」の状態になったんじゃないだろうか。うむ。これ … 直近では2014年の8月にも価格改定があったため、一年間では2度の値上げが行われるこ... 前回アップしたのがおよそ一週間前だったので更新頻度が週一になってますよ。こんばんわ。 妻はこのブーツでレッドウィングデビューを果たした。かなり気に入ってくれているようで、わりと積極的に8134を履いてる。 趣味を共有できるのは嬉しい。 履いたらブラッシング。 今のところオイルアップなどのガッツリメンテナンスはしていない。
モックにラウンドとそのフォルム、デザインが好きなので靴紐を変えずに履く事が多いんですが、むむむ、平紐に変えて履かれていらっしゃる方...
最近、日頃のブラッシングにレッドウィング純正の馬毛ブラシを使っています。10数年前に購入して、つい最近までまったく使ってなかったんですが、復活です。こんな人に見てもらいたい・日頃のメンテナンスに悩んでいる・ブラシを購入する予定・ブラシの用途